放出とかいてハナテンと呼ぶのは関西だけなのでしょう。
今日は、ハナテンではなく、放出=ほうしゅつの話し!
放出とは。。。大阪城東区の地名、ではなく※しつこい!!噴き出すこと、放ちだすこと。
今日は、放ちだす!こっちのお話。
最近、感情の停滞を起こしている方がおおいなって思います。
人って、お人に会うことで
エネルギーの交換みたいなものをおこなっていると
思うんですよね。それはみえないけど絶対おこってる。
インプットもそうだし、アウトプットもそう
学びに行くとか思わなくても自然にそういうことをやっている。
大勢の場にいくとなんか疲れるっていうのもそういうことだと思う。
でも、このコロナ騒動でお人との接触がおのずと制限されてしまって
とくに、アウトプットがうまくいってない人が多いイメージがあります。
最近目立つ、SNSの誹謗中傷も
誹謗中傷でなく、誰かの意見にたいして過剰に反応して
論破しようとしてしまうのも
※大好き西野亮廣さんのこのブログね。
https://ameblo.jp/nishino-akihiro/entry-12612543258.html?frm=theme
この、放出がうまくいってないのも一つの原因だと思うんです。
今の時代、インプットはどこにいててもできる
このSNS時代、みるともなくその世界を眺めているだけでも
情報は無意識でもインプットされるし
そして、このコロナで前代未聞のオンラインセミナー流行り
有料から無料まで
いろんなセミナーがあり、受けとかなきゃ損みたいに
みんなインプットしていく。
いや情報は選ぼうよ!!っておもけどね。
だまっていてもインプットはされるんです。
やろうとおもわなくてもインプットはされる。
で、たまっていく。
外にいってね、お人としゃべるだけでもエネルギーの放出になるのに
それもない。
どんどん、たまっていく。イメージとしては帯電です。
ってどうなるか
雷さまの法則よね
ぴりぴりぴりぴりする。
感覚と感情は過敏になり、放電したくてうずうずしているものだから
外の刺激に過剰に反応してしまう。
誹謗中傷、論破。
でも自分では気づいていないんですよね。
ピリピリしていることも気づいてないので
自分はこう思う!!
自分の意見はこうだ!!
わたしの話をきいて!!!
感情を適切に放出していないので
感情も高揚しているから、無意識にそうなる。
そして、それを人に向けることができないタイプの人は
自己免疫疾患みたいに、自分が辟易していく。
対、人とのリアルの関係が遮断されるとおこる一つの現象だと思います。
これからもっと、そんな風になっていくのだろうな。
オンラインではどうにもならない部分がある。
それが人と人との間に流れる見えないエネルギー的なものだと思う。
だから大事なのは
放出!アウトプット!!
自然にできないの
自分のエネルギーを上手に逃がす方法を考えてみよう!!
無意識に誹謗中傷、論破になっているのってちょっと嫌ですよね♡