*2020/02/16 に投稿した記事を加筆修正しています。
突然ですが
昨日高知で、『なんでもきいてグループセッション』を
開催していただいたのですが
それが、とてもおもしろくて!
もちろん、私に聞かれるわけですから
こちらはお答えしないといけないのですが
だれかの質問がだれかの役に立つ
この感じがとてもよくて。
ちょっとした悩みをそのままにしておかないって大事だなって
つくづく思いました。
また大阪でも開催したいと思います!!
それはさておき、ウィルス怖がるより免疫あげよ!
というお話。
ウィルス対策にはバーバラこれ!ですが
テレビやネットでもお話を聞いていると
もう、防御服!でも着ないとダメな勢いで憂鬱になるのですが
えっと。。。
ウィルスを身体にいれない!!と思っても無理だからーーー
っておもうのです。
これ、ウィルスを身体に入れないと思って
ほぼノイローゼのようになった、わたしがいうので
しくじり先生の言うことは結構正しいです(笑)。
ここからしくじり話ね。。
嘔吐恐怖症のわたしは、こどもがウィルスに感染するのが怖くて
しかもそのウィルスを家にもちこまれるのが怖くて
その昔。。。
真冬の寒い玄関で、真っ裸にしてお洋服をきがえさせたり
手をきれいにあらいきらいないとごはんは食べさせないとおこったり
外でお菓子がたべたいといったら烈火のごとく怒ったり
とにかく、ウィルスが身体に入りそうなことをしたら
所かまわず怒り
自分は怖くてごはんが食べられなくて心療内科に通い
いま思ったらそれ虐待ですやん。。。ってことをしでかしてました。
あぶないあぶない
ウィルスを入れないことが発症しないことって思っていたので。
いや
そんなことをしても
ウィルス入れないって無理だからーーー
って今なら言えます。
危ない
ウィルス対策で虐待容疑だわ。
でも、こんな感じで実際過敏になってらっしゃるかたいらっしゃるとおもうし
これからますます過敏になってくると思います。
ここで、はっきりもうしあげよう!!
発症するかしないかは。。。
ウィルスではなく、己の免疫です!!
免疫とは自己と非自己を見分けるシステム。
身体にウィルスをいれないことに躍起になるのではなく
このしっかりと自分の免疫を上げることを考えましょう
ここから、全国民が防御マスクでもかぶらないといけないように
なったら、ちょっと防御も考えようですが。
いやそうなったら
防御服きるしかない。。。であるかないしかない。。。
そうじゃないのに
感染されたかたが●●分のこの電車に乗ったとか
このタクシー会社の運転手が
とか。。。この報道のほうがこわいってわたしは思うわ。
私がしくじった構図になるんだよ。。
たとえ、感染者のかたと、同じ電車にのっても
感染するかたとしない方がいる
それは、ウィルスが身体にはいらなかったんではなく
免疫の差なのです。
バーバラ的には
免疫対策におすすめのアロマを使う→ティーツリーなど
免疫対策におすすめのハーブ飲む→エキナセアなど
そして、免疫対策にいいといわれるレメディなどを摂取する
冷えないようにする
いつもの自分を健康にたもつご飯をたべる→いまさらパワーフードとか無理よ
あくまでいつもの自分のごはん!ね
とにかく、いつもの免疫対策です!!
ウィルスを怖がらず己の免疫を上げよ。
です。
ここから長期線。
わたしのように、ほぼ虐待ってしくじりを犯さないでくださいね(汗)。