最近いろいろな面で、

【過敏である】ということが

生きづらさなどにつながっているかたが多くなってきます。

 

 

化学物質過敏など実際に免疫反応で症状もあらわれるかたも

あれば

 

感覚器。

 

たとえば

聴覚

味覚

視覚

もちろん

化学物質過敏症などは嗅覚が過敏ともとれます。

 

ほかにも、今はだいぶメジャーになったきた

HSP、いわゆる周りの状態に敏感に反応する。

 

また、複合のパターンもあると思います。

 

 

そんなさまざまなものに過敏に反応してしまうことに

もっと、理解を示し、生きやすい世の中にという

動きになっていてそれはとてもいい動きだなって

思います。

 

人は一人ひとり違って、その違いをまずは知ることが

お互いを認める道であると思うので、

 

そして、そこに、さらに自分の快適さのために

嗅覚から脳のルートに作用するアロマテラピーという

選択があることを知ってほしいです

 

敏感さの根源は脳に対する伝達の個人の差異

ととらえると、

嗅覚=アロマテラピーは直接脳に電気信号で

作用するので、このルートをうまく使えば

敏感さの改善になるのは、明らかです。

 

ご存じのように、バーバラはオンラインサロン嗅覚倶楽部

なるおものを主宰しています。

 

●バーバラのラボ的オンラインサロン嗅覚倶楽部●

 

こちらでは、アロマなどのツールを学ぶプラス

タイトルにラボ的!とあるように

様々なアロマや嗅覚に関する体感=実験をしています。

 

そこで、敏感さんに対するデータや実証提案などもしていて

わたしの頭の中の

なぜ作用するかの理論を現実に落とし込む

そんなこともしているのですね。

 

個人でやっていたことをもっと多くの実証として

世にだしたいそんな思いがあるからです。

 

 

たとえば、聴覚が敏感なAさんの場合、ヘッドフォンやそんな器具プラス

レモンを使ってもらいました。

これは、人によっては違うんですが

Aさんの場合、その聴覚が敏感になるあまり

注意が散漫になり、大事なことに集中できない

という側面があったので、

どんな状態でも集中できるように、レモンというチョイスをしました

※もちろんご本人好みも考慮して。

 

そうすることで、聴覚が敏感ゆえに、集中できず

イラついていたという状態が改善されてきました。

 

 

このように、定説のアロマテラピーの効果に加え

パーソナルを見ることができる

そのしんどさの原因を見ることが私の特徴なので

完全に個別で、アロマをチョイスですることもできますし、

 

オンラインサロンでは、だいたいどんなパターンには

この精油というデータも出てきています。

 

 

もちろん、サロンでそのデータをみていただくもよし、

わたし自身が、オーダーメイドアロマセッションというのも

提供しています。

 

 

通常のアロマセラピストさんがやるような

この症状にはこれ!ではなく

その人の状態をおききしてでてきた

精油から原因をみつけ対処法も提案するという

ちょっとかわっていますが

より、パーソナルに適応するアロマの処方をします。

 

アロマテラピーなんて、とか

ためしてみたけどいまひとつ。。。

 

というかたはぜひ、一度お試しいただく価値はあるかと思います。

 

 

敏感症に嗅覚=アロマテラピーという選択を。

 

 

 

●オーダーメイドアロマテラピーの詳細はこちらです●