毎年この時期にこの記事の再アップを
しようとおもうことがあるということをおどろいています。
北部地震と同じ日に次の年地震が起こり
ことし2020年時期こそずれましたが、
九州で豪雨による大きな被害がでています。
どうか、せめて被害が最小限でありますようにと
願わずにはおられません
そして、災害があると思いだすのは
わたしの尊敬していたアロマの大先生。
先生はまだ、アロマテラピーが世間に広がっていない
阪神淡路大震災のときに、手弁当で
避難所にアロマテラピーをもっていかれたという伝説があります
まだ、アロマテラピーが広がっていない時代
たくさんの避難を浴びたとのこと。
でも、そのあと、PTSDという言葉とともに
アロマテラピーでの心身のケアは
急速に広がったのは、みなさんご存じの通り。
アロマテラピーが日本でひろがったのは
まさしく、あの阪神大震災のあとなのです。
そして、去年の北部地震の時にも
書いたのですが
ぜひ、避難袋には
まずはティーツリーの精油の瓶を
一本お入れください。
●避難所での感染予防
●歯がみがけないときの洗浄
●お風呂はいれないときの身体の清潔
●女性のオシモの洗浄
●切り傷ややけど
●打撲
そして、避難所での不安。
すべてに、使えます。
地震そのものももちろんきついけど、
そのあとの暮らしがきつい。
わたしも去年は秋ころまで、ひどい動悸がおそいました。
そんなときにもアロマはよいです。
たかが香りと侮るなかれ香りの力は
心にも身体にも多角的に絶大なのです。
わたしに力があれば、本当に配りに行きたい。
つねにおもっています。