人はとかく、
自分と他人をよくもわるくも比較する。
自分の姿は自分でみることはできないから
他人にうつる自分をみてしまう。
あの人とわたしはちがう。
ちがっていい、あたりまえにちがっていいのにね。
でも、たとえば。。
子どもがいない
結婚していない
彼氏がいない
だんなさまがいない
人とちがっていることをハンディにおもってしまう。
ちがう。
それは、あなたの現実で、それ以上でも以下でもない。
そこがみえたときに
ほんとうにそこをなんとかしたいのならしたらいい。
そこに貪欲になるべきだ。
でも、
そうではなくて、そこをなんともおもわないなら
別になんともしなくていい。
それじゃなくて
いま、もっとやりたいことを純粋にやればいい!
そして、まわりも、己の判断で
それが不幸だとか、それを埋めるためにやっているとか
勝手にきめるな。
容姿も価値観も、すべてまるごと自分で、あっていい。
わたしもよくいわれました。。
でも、わかった
人にそもそも不完全はない。
どんな形でもどんな状態でも完全である。
不足とおもうからおかしくなる。
自分の価値をみとめよう。
自分だけの人生をいきよう。