遅ればせながらボヘミアンラプソディーをみにいってきた。

 

みんながいいよいいよーーーと言ってたのに
いけなかったのは。。。
 
私は結構、本当は音楽が好きなんだけど、
元旦那がバンドをやっていて
その生き方を私が認めることができなくて。。。
だから、音楽やるとか、音楽にはまるとかって、自分の中で認められなくなっていて
そして、クイーンもフレディーマーキュリーも
彼に教えてもらって。
いや、音楽に関しては結構、彼に教えてもらって
だから、そここじらせていてみいけなかったのだ!
 
こじらせ女ぁああーーー(笑)。
by.チョコレートプラネット=今わたしの推し(笑)。 
 
 
それはさておき
 
結果、
なんでもっと早く見に行かなかったんだろう
です
 
周りのお席が空いていたので
お歌も口ずさみ、
そして、号泣してきました。
 
 
 
あっとうてきな才能の狂気と孤独と。
 
苦悩の部分をもっとだしたらとかいう評価もあるようですが
感受性の高いわたしとしては
そして、クイーンを知っている世代としては、
 
もうそこみなくも、フレディのしんどいところは見知っているし
 
でも、それでも、
最後はちゃんと愛につつまれて
 
 
すばらしいひとだな、フレディは!
単純におもう。 
 
この映画で私がとくに心に残ったことは。。。
 
圧倒的な才能を生かすのは、
周りもだが、
どんなにたたかれても、孤独でも、
自分でそこを信じること。
 
そして、たとえだめでも行きつくとこまで
行かないと、大きな人生の成果はできない。
失敗とか泥沼とか、避けたいとおもうと、
こじんまりまとまる。
 
そこを信じてやったさきに、大きな人生の成果が訪れるってこと。
 
世界を敵に回しても、
自分のおもうとおりやってみるってことです。
 
 
いかに、自分が小さく、安全な中でいきているかが
わかった。そこで吠えてもダサいだけです。
 
そして
もし、生まれ変わったら、お金とかではなく
才能にすべてをかけて
どんな状況でも愛することのできる 
 
メアリーとフレディみたいな関係が築けたら 
それは幸せだなとそこでも泣きました。
 
 
そして、
一晩あけて。
 
私がずーっと悩んでいる
 
人との信頼関係。
 
 
ここにも、一つの答えが見つかりました。
 
そんな意味でも素晴らしい映画。
その答えに関しては次のブログで書きますね。
 
 
でもとにかく、ありがとう、フレディ♡
 
 
そして、主演のフレディ役のラミマレックさんが素晴らしくて。
いや、もうすべての役者さんがあたりまえなんだけど
すばらしいんですが。
 
マレックさんのやるフレディの顔がとても好みです♡
 
 
●まだの方はぜひ、ご覧くださいませね。
※わたくしお誕生日にもう一度見に行くつもりです。
 

 
 
今年は大好きな映画もたくさん見ようと思います。