最近でこそ

「好きなことでは起業できない」

って言葉をあんまり聞かなくなったのですが。。。

 

 

そもそも、

起業=お仕事というのは

好きとか嫌いではない。

その次元にない。すくなくとも私はね。

 

あと、

あなたがどうだから、わたしがどうだから、も関係ない。

たとえば。。。わかりやすくいえば、

スピだからとか霊媒師だとかね。

現に、私の叔母はバリバリの霊媒師だけど、

普通のパートの叔母ちゃんで

なんならときどき着付けだ!

 

 

自分の強み=できてしまうことはたしかに、その人の特性だから

すごい。しお仕事になりやすいと思う。

 

適正検査ばっかりやっていても、お仕事にはならないのと一緒。

という意味で、自分探しばかりをやっていてもお仕事にはつながらない。

 

私の、セッションは、人に見つけてもらって(自分では当たり前すぎてわからないから)

いわゆる、強みで

お人にやってみたら?といわれた商品です。

 

じゃあ、強いだから、すかっと、できたか?といえば。

 

最初は、というかほんの数か月前まで、結構な抵抗があったの

だって、

もともとアロマ講師の私は

「こんな自分の思うことをいうことでお金をいただいていいわけない」

っておもってた。

 

でも、ありがたいことに需要があったのです。

 

自分では、「こんなもので」と最初思っていたことに

価値をみいだし、わざわざ、遠くからでも足をお運びくださる。

 

「やめたい」ってぽつっていったときに

「それはこまる」っていってくださった人がいる

それならば、やりたいやりたくないではなく

必要としてくださっている人に対して

そんな「こんなもの」という気持ちでやるほうが失礼だ。

 

 

どうすれば、もっと喜んでいただけるか

役に立つか

それを考え出したときに、

私は自分のセッションがいやじゃなくなった。

 

 

自分は○○であるという、肩書におぼれたら

人は進化をしない。

 

目にみえないものであるからこそ、

自分しかわからないものだからこそ、

それを磨かなければないないって思う。

 

でも、それはアロマでも一緒。なんでも一緒。

 

提供するってきめたものは、ずっとあたりまえに磨き続ける。

それが、お仕事だと思う。

 

 

なんか、いろいろ話がとんだけど、

とにかく、好きとかきらいとかの次元に起業はないのである。

(笑)!!

好き、嫌いにこだわっているうちは、バーバラ的には趣味。

好き、嫌いをこえてお人に

提供できるものであるが大事なんだよね。

提供できてそれを必要としてくれるひとがいれば

別に好きなものでも嫌いなものでもいい。

そして、提供するってきめたら、

それを、磨きつづけないと、衰退はすぐなの。

 

 

映画のシリーズものって

どんどんおもしろくならないと見ないよね。

 

そういうことだよ。

 

という点で、大好きなパイレーツオブカリビアンはすごい!!

どんどんおもしろくなるもんな。