昨日、わが町の夏の風物詩、市のフェスティバルに久しぶりに
遊びに行ってきたのですね。
うちの市は、いろいろな行事が盛んで
ビールと音楽の祭典とか、音楽の祭典とか。
開催場所が近所ということもありますし、
毎回のゲストがわたしのツボということもあり、市のフェスティバルには
あまりいかないのですが、
ゲストさんにつられてよく遊びにいっているほうではないかな?っと思います。
今回は、ゲストがはるな愛ちゃんで、
昔の松浦あやちゃんのネタとか好きだったし、
ということで、お友達と遊びにいったのです
が。。。。
音響がわるいのか、照明がわるいのか。。。
こう、みていても、つたわるものがないんだよねーーーー。
おしゃべりもそれなりにされているんだろうけど
伝わらない。。
うううううーーーーーなんだろう、
こう、やりあれたこなれた技をただやってる感じ。
これ、もう一回かくけど、
愛ちゃんの問題だけでなくて、音響照明の問題も
あるのだろうが、
こう、こなれた感はいなめないの。。。
そう、正直に言おう、おもしろくなかった。。。のです。ごめんなさい。
友達と早々に、退散して、
もう一つの小さいグラウンドでやっているステージへ。
そう、小さいグラウンドだけあって、マイナーな芸人さんのでているステージへ
そう期待もなくいったというのもあるやろうけど(笑)。
こっちのほうが断然音響も照明もよくてね。
やってることはマッスル芸で、
しゃべりは逆こなれた感がなく
もう少し、がんばりなさい(笑)って感じなんですが
とにかく、一生けん命なんだよね。
自分たちは、これでやらなきゃいけない、
なんとかみなさんに楽しんでいただかなくてはならない!!
っていう
一生けん命感。
これに、おばちゃんふたり、心が打たれてしまってね
おもわず、並んでお写真をとっちゃったわよ。
愛ちゃんのまつうらあやネタがすきだったのは
おもしろいとかではなく、こう、これでやる!!!っていう
わたし、これで、みなさんに楽しんでいただくっていう
一生けん命感だったのかもしれない。
一生けん命だけでは、売れないし、そこはシビアな世界だとは
おもうけれど、
芸人さんも芸能人も、職業。
ということを考えたら、
音響がわるかったら、そこも含めてちゃんと、自分のパフォーマンスが
生えるようにやるべきだし。
お客様に真摯に一生懸命って大切だよね。
これは、お商売すべてにいえることよね。
マッスル芸のお二人は、しょぎょーむじょーブラザースさんといいます
なぜ、諸行無常???って思わずにはおられなんだが。。。
バックの看板に
『可能性しかない男たち!!』って書いてあって
それはなんかいいなって。
パフォーマンスはほんとうに素晴らしくって。
しょぎょーむじょーって名前をかえたらもっとうれるかも!
っと、バーバラは癖で思ってしまった。。。。
なんでもそうですが、ネーミングって大切よね。
そんな風に思った昨日のわたし。