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女性の人生丸ごとプロデューサーのバーバラです。
2月2日の「アロマテラピーからひもとく~本能と嗅覚講座」。
なんで、わたしがこのセミナーを開催しようとおもったかと
いうとですね。。。
やっぱり
いろんな意味で
勘の鈍っている人がおおいとおもうからです。。。。
これ、大人も子供も。
お申し込みのお知らせで
嗅覚は本能に直結しているというお話を
かいているのですが
嗅覚は同時に危険を察知する感覚器でもあるのです。
危険を察知する力の低下による
勘どころの低下ってあるとおもうんです、バーバラ。
火の匂いときくと
田舎のひととかある一定の年代以上のひとなら
ふと、その匂いを思い起こすことができると思います。
だから、視覚情報で火をみなくても
火の匂いを感じたら
しかもそれが、なんだか近くだとおおったら
火事だ!とと、どっかこげてるのかな?
とか注意を促すことができますよね。
場合によっては、にげなきゃ!!!!
っていう行為に発展する場合もあります。
これ、嗅覚が本能だけでなく、記憶にもひむずびついているからです。
これは、危険であるという香りをかぐと
それが記憶にものこり、その香りをかいだら
どうするかという本能的な動きにも直結します。
でも、
これ、火の匂いをしらないと、この本能的な動きにならないのです。
オール電化で育つ、
まわりに煙草を吸う人もいない
昔よくまわりにあった(笑)野焼きもない。
そうすると、
なんかくさいと思っても
それが火の匂いとわからないから
火という視覚情報がくるまで、にげることができないのです。
ガスの匂いも
生活の中に絶対ない香がつけてあるから
すぐなにかくさい!!!ガス!危険!!!!!にげて!!!
となるわけです。
なんでも、無臭、いい香りが
私たちの危険を察知する能力までをも低下させているんですね。
そんな、
危険を察知する能力をつかわないことによる
勘の低下。
犬やねこ、動物は
とおくの危険を即座に察知します。
それは嗅覚を使っているから。
嗅覚からの本能の脳を使っているから。
視覚情報、聴覚情報、理性の部分にたよるだけでなく、
嗅覚からの本能的な働きにも
ぜひ、注目してほしいなっと思います。
そう!嗅覚は記憶にの直結しているので
実は、現代人の気になる認知症の分野にも関係しているのですよ。
そのお話はまた次回☆
アロマテラピーからひも解く~嗅覚と本能講座は2月2日
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