ビジュアルセッションとナチュラルケアのバーバラです。

 

本日ご紹介する記事。。。

実は8月のわたしのセッションもお申込み案内

京本薫プロデューサーの記事なのですが。。。

 

わたし見逃していて。。。。

あーなるほどなーっと自分のセッションながら納得したというか(笑)。

 

っていつの記事???的な。

 

こちらなのですがね。

 

わたしもね、目に見えないものが怖かった。

 

あまりにも怖くて、結構大きくなるまで夜中のトイレがこわかった。

 

2階からトイレにおりてきて

だれもいない母の洋裁部屋からガサガサとものすごい物音がし、

あわててそっと、2階にかけもどり父と母を起こし

「誰かがいる!物音がする!」とかなんとかいったんだと思う。

 

父は弟の部屋から金属バットをもちだし

家族全員で部屋をのぞいてみたら

大量のカブトムシが孵化し、かごの中で元気に飛び這っていたという

まるでわたしの大好きな五月女さんのイラストになるような

光景を地でやってしまうほどに

怖がりのわたしは。

 

ほんとうに見えないものが見えるというのは

勘弁してくださいという世界なのです。

 

対して母は、

「生きてる人間のほうがこわいわ!」

お化けは悪さしないわ!

っと、誰もいない廊下で物音がすると「誰がいるのー?」

ととうような人で。

父方の祖父は、大峰山の行者さんで

目がみえないのに山の案内などをしていたそうで

天狗に道をごまかされた話などをよくきかされました。

 

まあ、とにかくなにが言いたいかというとですね。

 

そんな、

見えないもの見えるものの間で私はどちらの世界も

否定することなくバランスよく育ったなーっと思うのです。

 

だからわたしのセッションも

見えないものが嫌な人にはそんなところを使わずに

ううん、見えないところもわたしはとっても納得してるの!

というかたには

そんなところも交えながらセッションしています。

 

というか、その範囲というのは

別に私が決めなくても

座ってくださったかたが、どうなのかで

あたまに浮かぶ世界も全くちがうのです

 

まあ、わかったようなわからんようなですが

 

だから、私が、決めてるんじゃなくて

とにかく、クライアントさん仕様に頭がかってになるのです。

 

だから、かおるさんや私がもしわたしのクライアントさんなら

「●●が祭ってある神社さんはありますか?」とかいわず

「ブログの記事最近かたよってるから、きをつけようね」

などの超!現実的なアドバイスになるのだなー。

 

って、そんなわたしのセッション。

 

お茶会はそんなわたしの

「相手さんによって

繰り出す言語の種類がちがう」

という現象をお楽しみにいただけますよ。

 

そんなわたしのビジュアルセッションお茶会は

10月6日です。お申し込みはこちらです。