ビジュアルセッションとナチュラルケアのバーバラです。


あしたは娘、みわっちの卒業式。

わくわくうれしい!というよりも
大きい行事事の前は、おうちでナーバスになるみわっち
なので

『とにかく、早く終わってほしいというのが、
ママバーバラの本音なのです。

卒業式の2日後には、バレエでの本番のひかえているので
なおさら。。。

そんな、みわっち、昨晩ついに爆発しまして。


バレエのレッスンで口出しはしまい
っと思っていたのに、ついつい
『もうすこしがんばったらできるやん!』

って私が言ってしまったわけです。


頑張ってる人に頑張れ!は地雷です。。


そうしたら、大泣きしてしまい。。。
あたりまえ、ママが悪い。。。

ああ、身内にこそ、ビジュアルセッションで
内面をみてあげないといけないのに

いつもクールなみわの外見だけで
勝手に『まだ頑張りがたりない』ってママは
判断してしまったわけです。


あかんかった。

2時間泣き続け。

『どこまで頑張っていいかわからん
がんばっても頑張ってもだれも
ほめてくれない。
どこまでがんばったらいいいの。』

と繰り返す、娘。


ほめてほしかったのだ。

がんばったね、といってほしかったのだ。



そうだ。
わたしの母は
どんなときも、ほめてくれる母だった。

いくらだめなわたしでも
そして、みわにも
節目節目に
『ほめてやってね』っていわれてたのだ。


わたしは、自分ががんばるのがふつうだから
ついつい、みわにもそこを強要してしまっていた。。。

わたしと同じように
がんばっているのに。
だって、わたしの娘だから。

私が一番ほしいのも、ほめてもらうことだ。。。。


彼女に必要な言葉は
がんばってね!
じゃなかったんだ。。。

お人には、
セッションでそこをみるのに
娘にそこをできなかった自分が痛恨のミス。


ママバーバラはまだまだです。。。


表面だけ、見て人を判断する愚かさに
あらためてきづかされた、わたしです。