本日の『おしえて!バーバラコーナー』は、
昨日からのテーマ
月経前の不調はどうやってのりきりますか??
の続きの②
バーバラのナチュラルケア的対処法です。
そのまえに、①をまだお読みでないかたは
まず、女性ホルモンのことを書いた①をお読みくださいませね。
月経前の不調はどうやってのりきりますか??①
そう!月経前の不調は、
ずばりホルモンのせいなのです!
知ってるようでしらない方が実はおおかったりするのですが
ぼんやりとでも自分の身体のメカニズムをしっておくって
大切だと思います。
まず知ってそこから、対処法!というのが
セルフケアではとっても大事だとバーバラ思います。
やみくもにやるより、結果がはやーい!
※これって、なんにでもあてはまるかも。
そう!
アロマテラピーやハーブには
このホルモンバランスを整えてくれるものが
実はたくさんあります。
バーバラ的におすすめは、
まず、アロマテラピーの精油ではゼラニウム。
ゼラニウムはバランスを整えるが上手なので
お部屋で炊いたり、お風呂で使用したり
香りが気持ちいいなーって思うときはいつでもどうぞ。
実はこの精油、バーバラがアロマテラピーにはまった
きっかけの精油でもあります。
自分の中でのバランスが整うように作用してくれる
ゼラニウムは、ホルモンバランスに悩まむみなさまに
おすすめです。
すこし、癖はあるのですが、
クラリセージもおすすめ。
これは、身体の中でエストロゲンの様な作用を
してくれるので、
(はい!①を思い出して!エストロゲンってなんでしたっけ?)
ゼラニウムのように、いつでも嗅ぎたいときに
っという感じではなく
エストロゲンの分泌がすくなくなる、
排卵の後から生理前にバーバラは使います。
心をほぐしてくれる感じがあるので
バーバラの生理前のやさぐれた気持ちを
ほぐしてくれるのです。
はい!こちら、やさぐれた、いとうまい子。
いやいや、まじめに
そう、生理前、腰やお腹がおもだるーいってときは
洗面器のお湯にお気に入りの精油2~3滴たらして
そこにタオルをひたした香りのタオルで
腰やおなかを温めるのもおすすめですよ
ハーブでもホルモンの調節をしてくれるものは
たくさんあります。
もちろん、好きなハーブを香りも楽しみながら摂取する
というのはとても効果のある方法なのですが、
バーバラのおすすめは、
鉄分不足解決に。。。。ネトル
子宮内の調節に有名な。。。ラズベリーリーフ
便秘には。。。。ローズヒップ
そして、生理前の気分のいらいらに。。。セントジョーンズワート
などを摂取しています。
そして、そして、
『イライラしてお茶をいれるのも無理なんだよー』
ってくらい
やさぐれているときは!
まい子!
じゃなくて、
たびたび登場しております。
※ただし、サプリはハーブで摂取するよりも
有効成分が多く摂取されるので、禁忌と用法は必ず
まもってくださいね。
あとは、ひたすら
ホルモンのせいなので、
いらいらするスケジュールをいれないようにする
できるだけ、スケジュールを過密にしない
自分の好きなことを少しでもして
自分を甘やかす!
などを、こころがけるようにしています。
免疫もおちる時期なので、ね、プロゲステロン優位のときは
いつもより、気をつけています。
自分が心地よくすごせる方法、
好きなアロマやハーブを味方につけて
すこしでも快適におすごしくださいませね。
今日もありがとうございました!
※文中のケアはあくまでもバーバラ個人のおすすめのセルフケアです。
ご自信でしようされるときは、パッチテストやアレルギーなどの確認なども
必ずおこない自己責任のもとご使用ください。
特に!ホルモン調節作用のあるものは
妊娠中使用不可の時期があるので、
お気をつけください。
※バーバラのお教室では、
アロマテラピーやハーブをセルフケアで利用するための
『こころとからだのためのナチュラルケア講座』も3月から開講いたします。