ビジュアルセッションとナチュラルケアのバーバラです。
 

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今日からお仕事本格始動でございますよ、バーバラは。

さてさて、

昨日、ブログでセッションのご感想をご紹介した
山村理恵さんが


ブログにはじめてのお茶会でのことを書いてくださっていて、
 

ビジュアルセッションお茶会を受けたのは、昨年の夏。
 
そこで、私がバーバラさんから頂いたのは一言だけ。
 
「山村きじゅん」
「勝手に出していいから。」
「山村きじゅん、山村きじゅん、山村きじゅん、、、、」
 
周りの人たちも、私も、この時は「?」
 

(笑)。


これね、わたしのセッションの癖みたいです。

特に、短時間で大事なことをつたえたいとおもう
お茶会でこの癖でます。

わたしセッションのときは

言葉を自分の思考のフィルターを通して
ないのですね。



どういうことかというと。。。


たとえば、ブログ書くときなんかは
浮かんだ言葉を一度頭にもどして、
それを打ち出す。

さらに打ち出した言葉を文字として研削しますよね。


でも、セッションのときは
浮かんだことこそが、その人のことだから、

その言葉を、自分の思考で、
たとえば
「こういったらわかりやすいかな」
とか
「こんなんいったらおこられそうだからやめう」
とか
「こう言ったらよろこばれるよね」

とかいう解釈を一切くわえない。

最初はね、
わかりにくいかなっと噛み砕いてたんだけど
それはわたしの都合で。

むしろ、そのままだしたほうが
相手さんにはつたわるのですね。


浮かぶ出すだけ。
という超シンプルな構造で
口から言葉がでます。

だから、時に
その自分の口からでた言葉の意味が自分で理解できない
ときもあるのです。

だから時折、自分で言ったことがわかんなくて
「えっ何?今何わたし言った?」

とまるで、ちょっと、あんたなにいってんの?
ってことが起こる。

それくらいスピードもはやいのです。



わけわかんない、状況が生まれる。

それが、セッションのときの自分の構造なんだけど
たぶん。


どうも、癖があるようで

それは、その人に重要な言葉が
その人の腑に落ちるまで連呼する。


という、癖があるようです

連呼というより何度でもいう。

どうも、いままでの傾向で
何度でもいうのは、超たいせつなキーなんです。

それを、とにかく心に落とすために
というか、印象に残すために
何度でもいう。

でもはじめてきいたら

おんなじことばかり、なんで何度もやねーん

ってなるけど、

それは、ぼけてるのでも、言ったことをわすれてるでもなく
大事なことなので、あしからず、でございます。

山村理恵さんの全文はコチラから。


そんな理恵さんの和の文化を楽しむお茶会は
2月8日!

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