ほんとのあなたにナビゲート!
ナチュラルケアとビジュアルセッションのバーバラです。

突然ですが
ご存じのように、バーバラはママです。
お母さん。

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藤川美帆さんの記事で
グッとする記事をみつけてね。


どういう状態が子供との時間を楽しんでるとか、

子供との時間を大切にしてるというんだろう?


常識で考えると

こうするべき

というのにしばられてない?


うちは10ヶ月から二人とも保育園です。


私はもともと外に出て働きたいタイプだったので、

家で幼稚園まで育ててたら

毎日イライラ当たり散らしてたと思う。


でも、子供が3歳になるまで

イラッともしたことがない。


家にずーっといてイライラして怒り散らすとか嫌だし。

今はね弁も立つようになって、

イラッとすることもたくさんありますが(笑)
※抜粋ここまで。


自分で起業しているとかしていないとか
関係なく
「ママが働くということと、こども」。って永遠のテーマ。

これはね、起業しているママにかぎったことではない!!!

わたしは、起業しているママだけが
すごいっておもってないから。



もっというと、働くママだけがすごい!!とも思ってない。

しかも、もっというと、ママだけがすごいっとも思ってない。

すごいのは、
自分の今の立場をうけいれて、その場で
マックスやる人がすごいの。

わたし〇〇だから。。。できない。

っていうのが一番嫌い。
とにかくやれや!!!!って思う。
っと、またブラックバーバラになってしまった。。。あぶない。。。


でも、今回は働くママ視点でかきますね。


わたし、娘を産んでから、某有名アロマショップで
働きはじめ、娘は1歳になる前から
保育園に預けています。

熱があっても、まだ元気だったわたしの母にあずけ、
シフトで働いていたので、なんとか、そのシフトに穴を
あけないように、ママ、一緒にいてっという娘を置き
『わたしは鬼か!!!?』
と思うくらい働いた。


もちろん、どうしても、なんとかならないこともあり
シフト変わってもらったり、
起業してからも、それは同じで
なんとか、周りの協力をえたり、でもできないときは
お日にちを変更したり。
現に、昨日も娘の急な体調不良でお休みをいただきました。

そんなとき
『くっそ、レッスンいきたかたのに、お生徒さんに迷惑かけたやん!!!!』
って病気の娘に思う私は鬼か???


って思うけど。

わたしの娘に対する愛はだれにも負けない。


働くママってみんなそうやって、やってんの。

それを、わたしは保育園時代の周りのママで学びました。

ものすごく、自分の仕事にしっかり向かう
おかあさんが多かったから

家にいるのもつまんないし、とか
自分の自己実現のために、とか

なんかそんな理由じゃなくて

わたしはこの仕事で稼ぎたいから!!!
ってあたりまえだけど、

がつんっとしっかり働いている、
仕事にしっかりプライドを持つママが
まわりにいたから

わたしは、そこで仕事に向かう姿勢みたいなものを学んだ。

たとえば、しんどいときは外食でいい。
それが、自分が頑張れるためもものならば、いい。
とにかく、つまんない世間の目なんかきにしない

わたしは、みわっちが小さいときから
2人で外食にいき
しかもビールまでいただいて
まわりから、みたら、このお母さんっなに?ておもわれてんねん
やろなーってことも何度も。

でも、いらいらして夕食つくったって
いいことない。
げんにわたしはそれをやって
娘にやけどさせてしまったことがある。。。

病気なのに、預けてしごと行くなんて。。。。

っておもわれたっていい。
っていうか
それが愛情違うから。

でも、そうはいっても、
裏で泣いてるママもいっぱいみたよ、わたしも泣いた。
でも、表では、がつんとしっかり立って働くママ。

いまでも、その保育園時代のママがいるから
わたしはがんばれたなっと思う。

そして、それは小学校にいってもそう。
わたしのことを理解して『お仕事がんばれ!』っていってくれる
ママ友がたくさんいてくれる。

だから、外野などきにならない。

鬼のように働くわたしだが、
娘への愛はかわらないのだ。

ママがはたらくということと、こどもへの愛の多さは
まったく無関係だ。


仕事をするから、こどもみられない
と思う時点で、仕事なんてやらないでいいとさえ思う。

そんなのを理由にしないから。

やらなあかんから、やるねん、それだけ。

まあ、わたしもね、
ときおりしごととこどもとのバランスをくずしてね
娘に『ママ仕事ばっかり。。。』
とかいわれて、反省して、ブログ書くのお休みしたりするけどね

でも、そこさえも自分の基準でいいんだよって。

こどもと仕事のバランスなんて
世間がなんといおうと自分できめたらいいねん。

ってなんかそんな風に思います。。

ただ、できない理由にしない。
それだけは、心に留めています。

おもうままにかいてごめんなさいね。



藤川美帆さんの全文はこちらから。

子供との時間を楽しみたいから、、、