アロマテラピーと手作りコスメ講師のさかいなおみです。
前回、帯分数、仮分数でつまずいたわたしは、
宣言どおり、算数のドリルを買ってきて
解説を読みながら、よなよなワークを解いておりました。
ひとつひとつわかると勉強っておもしろい!
アロマテラピーとかハーブとかコスメのあたましか最近なかったから
算数がしみていく
算数ってこんなにおもしろいのか?
一緒に勉強していると、娘もなんだかいつもより真面目に勉強する気がして
なんだかうれしいしい。
っとおもって
(さて、今晩もしようかな!)と思ったらワークがない!
どこにいった?っと探しておると
なんだか娘がにやにや
そっと、自分の塾バックからわたしのワークを出してくるわけです。
「もうママ勉強しなくていいわ」
なぜ?
「ママが賢くなるのがいやや」
えっ?みわちゃんがわからないときにおしえたいやん!
おしえてほしくないの?
「もういい、みわは自分でやる」
ママも賢くなりたいやん
「ママは賢くならんでいい」
ママはあほでいいの?
「うん、あほのままでおってほしい」
ってなんでやねん!!!!
あほのままでいいって、ママあほちがうし。。。
嬉々としてワークを解くわたしを
すこし悲しそうな目でみていた娘。
彼女の真意はなんなのでしょうか????
わたしに偉そうにあれやこれや言ってほしくないのはわかる。
ならば、わたしに算数をきかないでほしい。
そして答えられるように、復習はじめたとたん
ママはあほでおってほしいって
ママはわけがわかりません。
こどもの心はむずかしいわ。。。。
かくれて、ワークを解く日々です。