あなたの楽しい!学びたい!がきっとある☆
バーバラのアロマテラピー教室のバーバラです。


わたしはアロマテラピーを日常に取り入れだしてかれこれ15年。


最初は、仕事の疲れを癒したい~という良くある理由からでしたが

その後、いろいろな作用をしりのめり込み、もう生活に精油があるのが
あたりまえ。になっています。


お教室で教科書やレシピ本に載っていない
バーバラ流の精油の使い方をぽろっとお話すると
お生徒さんにとても喜ばれるので
少しづつブログでもご紹介していきますね。

あくまで、教科書やレシピ本には載ってないであろう
とても生活感あふれるものを。。。。

基本の使い方などは、テキストやバーバラのお教室で学んでくださいね☆☆



さて、昨日、主婦業にむいていないと書きまして、
さまざまなご反響をいただきました。


しかし、わたし、自分のことにはとても興味があるし、
自分がくさい空間、汚い空間にいるのはいやです(笑)

栄養をとらず病気になるのもいや、健康オタクだから。


だからこの12年、家族を飢え死にさすこともなく
ごみ屋敷にすることもなくなんとか暮らせたのかもね、主婦にむいてなくてもね。


そこも、アロマテラピーがわたしのなかでフィットしたのだとおもいますよ。


いい香り~

だけじゃなく、しっかり殺菌、抗菌などなど効能があるから!!!



そこで、本題。


あつくなると、
清潔にしていても、どこからともなくただよう
生ごみの香り!!!!

ええ、我が家はそんな最新のおうちではないのでディスポーザーなどありません。
  
この暑くなってきた季節のごみのにおいに大活躍するのが


レモンユーカリ
リツエアクベバ

などの

レモン様の香りはすれどどこかちがう、そうそんな香りはテルペン系のアルデヒド。





そう、虫さんが嫌いな香りでもあるんですね。蚊とかダニとか。


市販されている、虫除けリングなどかこの香りがします。


くさいところには、雑菌あり!!!


においを香りでおさえるだけでなく
しっかり殺菌をすることが大切。

そして、基本ためない!ことも大切。

とくに、この時期の生ごみの香りは、少し、アルカリ性が強い感じがします。
※くわしくは、またご説明しますが
 においにも酸性とアルカリ性の香りがあるのですね。
 アルカリ性はちょっと鼻につく、アンモニアとかそんな感じ。

精油にはおおかれ少なかれ、殺菌力があるので
たとえば、ラベンダーでもわたしの好きなティーツリーやミント
でもいいかもしれません。

でも
このじきの少しアルカリな香りにはこのアルデヒド系がとてもフィットします。


そう、忌避作用もあるので、コバエ対策にもおすすめです。


つかいかたは、
ゴミ箱のそこに新聞紙をしいて精油をぽたぽたとおとします。
5滴ほどで十分。

※直接プラスチックにたらすと素材によっては溶けるので!必ず新聞紙を

そして、ごみ袋をいれてごみをすてる。以上。

新聞紙にうすく重曹をひくと、吸収・吸着効果でさらによし。

あけるたび、くさい!ではなくさわやかな香り。


皮膚には少し注意のひつような、精油もこのように使用すると
とてもやくにたってくれますよ。

ユーカリレモンはユーカリシトリオドラという名で販売されている場合もあります。


バーバラが夏になるとこの香りがかぎたくなるのです。


お試しくださいね。