昨日娘と『earth code-アースコード』っていうテレビ番組をみました。
こういう番組は志は高いけど残るものが少ないっていうのも
多いからあまり期待はしてなかったんやけど
すごくきちんと作ってあっておもしろかった！！
これは私の感想なんだけど
『人間はだた進化の過程で人間になっただけ』
ということがよくわかってよかった。
おおきい脳をもち道具や言葉をつかう人間は
なんだかほかの動物より優位におもったりするのかも知れないが
そんなのただの進化でたまたまなんだよっていうのがよくわかった。
周りの状況に適応してたまたまこうなったにすぎないんだな～って。
だから私たち人間の勝手では動物をころすのもいけないし
その動物たちがすむ場所を奪ってもいけない。
食物連鎖のなかでほかの動物の命をいただくのは自然のせつりだけど
そこに無駄があってもだめやと思った。
そんなことも知らずに森を伐採しているのはなんだかおろかだと思った。
いつかこの人間の愚行をやめるべく進化した何かが現れるんじゃないかな？
とかおもったり。
そしてただの進化でこうなったと思うと
いろんなことがなんだかすっきりした。
だって生きるために私たちは人間になっている。
そしてすごい過程をすごしてこの世に生まれてきている。
それだけでいいじゃないか。
たとえば親になると子供に過剰に期待しそこがうまくいかずいらいらしたりする。
そんなのどうでもいいじゃないかっと思った。
きっと人間の成長も小さな進化なんじゃないかな、
その子その子がその環境に適応して一番いい風に進化していくんだよ。
なんだかそんな風におもった。
知恵がつきずぎてほかの動物を残虐にころしたり戦争をしたりする人間が
哀れに感じてきた。
過剰は不幸をきっとまねく。
本当はもっとシンプルなほうがしあわせなのかもしれない。
それはこどもの成長にもいえるんじゃないか。
うまくまとまらないけどなんだかそんな風におもったのよ。
進化がついていかないくらい無理をさすと適応できずその種はいきたえる。
こどもも無理さすと＝親の縮尺だけですすめると、
どこかにむりがでちゃうんじゃないかなって。
まあとにかくとても素敵な番組でした。
真矢みきさんやでてらっしゃるかたのなんだか作り物じゃない素直な反応の
とてもよかったです。
アロマインストラクタバーバラの本家ブログもよろしくね。
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