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11月も後半になりましたが、気温と湿度の
感じが例年と違います。
気温とともに湿度も下がって乾燥してくる季節のはずなのですが
日当たりの悪いアパートの住人としては困りますね涙。
さて、ここ1ヶ月ほどはyoutubeでダンスボーカルの曲を楽しんでいます。
少し前はエグザイルや三代目を中心に見ていました。
おばさん的には、映画「ホットロード」の登坂くんが素敵笑。
すいません、ミーハーで。
学生時代の部活は吹奏楽で10年近くクラリネットを吹いていたので
自分が演奏したくなるような曲はジャンルを問わず何度でも聴きたくなります。
数日前、いつものようにyoutubeを見ていたら
「Da pamp」の曲も上がってくるようになりました。
最初は「ふーん、ちょっと聴いてみようかな」的だったんですが
こちらの曲は何度MVを聴いても観てもほんといい!
この曲が発表されたのは2004年。
すでに12年の歳月が経過しているのにもかかわらず
斬新でいてどこか懐かしい。
ダンスというとアラフィフの私の世代は「クラブ」ではなく「ディスコ」。
映画「サタデーナイトフィーバー」の世界です。
私は踊るのは苦手だったので学生時代はほとんど行きませんでした苦笑。
「like this」の曲調は私たち世代よりも年上の方が聴いても
抵抗なし。バイオリンの音色が特徴的な懐かしいディスコナンバーだと思います。
そこに4人の雰囲気、個性とヒップホップダンスが私にはツボにはまりました笑。
そして、特殊撮影なしのシンプルなカメラワーク。
専門的な事は分かりませんが、曲の中盤、一番の見せ場である4人のダンスシーンが
切り替え少なめのカメラの寄りと引きだけ。
真剣勝負の歌とダンスが迫力満点です。
ただ、残念なのはこの4人のパフォーマンスが再び見られる可能性が
低い事。
アイドル的なグループとしてデビューしてから大人の階段を
上る途中の彼らは数年後に価値観の違いから一人また一人離脱して行きます。
寂しいけれど、だからこそこの曲が輝くのですね。
投稿していただいた方に感謝します。
お読みいただきありがとうございました。