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今日はお花見と思いましたが娘が、「リトルマーメイド」を観たいと言うので借りてきました。


私は、10年前くらいに一回観ました。

他のディズニーと比べて印象が薄かったのですが、年代が変わるとまた感じ方も変わります。



確か原題は、アンデルセンの人魚姫。
最後は泡になってしまう悲しいお話しでしたが…


ディズニーの手にかかると斬新にハッピーエンドです。

最後はやはり感動しました。

ディズニー上手いです。
親子で取り込まれてます笑。


リトルマーメイドを観て、年頃の女の子や、結婚適齢期の娘さんがいる父親の心境はきっとこんな感じかな~と思いました。


例えば、娘が結婚を決めた相手の男性を連れて来たら、

自分のしてきた若気のいたりは棚に上げ、
娘のために正しい事を考えられるのは自分だけ。


やれ、ここがこうだ、そんなのダメだ。(うちのお父さんは、何でもケチつけます💢)



心配だけれど、本当に娘が幸せならば最終的には仕方がない許そう、こんなステレオタイプなお父さんは今時いない⁈



主人は、私と同じ年のアラフィフですがまさにアリエルのお父さんタイプです笑。

小学生の娘は可愛い盛り。

その目に入れても痛くない接し方に、将来が心配です。

母娘は同性として時に厳しく、お互いをチェックしあう分、分かり合える部分も多いです。

だから、将来旦那さんになる人を連れてきたら

「いいんじゃない。」とか
「上手くやって。」など

よほどおかしい人でない限り娘に任せると思います。

失敗しても、自己責任ですから。



逆に言えば息子の時はよほどいろいろ抑えないとお嫁さんと上手くやっていけなさそうです苦笑。


それはまた別の記事で☺️


お読みいただきありがとうございました。