SNSで繋がった元2世の方が書かれていた
元JW信者にとっての終わりの見えない思考のループに落ちる議題

"進化か創造か"

僕は小さい頃からずっと生き物が好きで観察するのが非常に好きでした
いろんな種類の生き物の違いを見たり、恐竜の骨が発掘されているのを見て生物の歴史に興味も持っていました

しかし母と組織から与えられる
"全てはエホバの創造物"
と言う教え
それを信じるために色々な考えを自分の奥の隅に押し込んで鍵をかけ出て来ないようにしていました

でも小学生の頃たまたま読んだ
手塚治虫の『火の鳥』
そこで妙に納得する描写がありました。

"極小の宇宙・極大の宇宙があり、全てはそれらを構成する細胞なのだ"

JWから抜け出した後『進化か創造か』を考えた時
もう一度鍵を開けて考えてみました

そうすると自分を納得させられるだけの答えに行き着きました

『全ての存在はそれぞれ宇宙を納めた箱で、自分自身もその宇宙の寄り集まった大きな集合体』

これで全てには説明がつきました。
"神は存在するし、進化も存在する"

幼い頃から教えられてきた様な
"願いを聞き入れてくれる『神』"
は存在しない。

我々自身は"神(極大の存在)"の細胞の一部として産み出(創造)され存在している

そして極大の存在は、我々がそうする様に
悪くなった自分の体の部位を切除したり、投薬によって悪影響を及ぼす細胞や菌を殺す様に、治療的介入をする事はあるかもしれない。
ただそれだけ。

そして我々細胞にとっては、"神(人から見た極大の存在)"によって投薬や切除、もっと言えば怪我によって破壊されれば、それはもう『神の怒り』なのだ。
その"神"は我々がそうであるように、自身の細胞に対して意思を伝達する術もなければ、そうする意味も持たない。


そして、"進化"については昨今のコロナウイルスの目まぐるしい変異を見れば解るように、全ての生物は変化し続ける

実際に海に住む魚を例にしても、地域によって大きさや、色、骨格の微妙な違いを持った同じ種の魚が世界中に散らばっているものも居る

JWだった頃
『進化だと言うならなぜ今進化が起きていないのか』
みたいな事をうたっていた
あたかも『進化=完了形態』みたいな表現方法で

でも、そもそも"進化"と言うものはいきなり起きる事でもなければ、数百年とかのレベルで起きるものじゃないし、完了するものでもない。

"変化"の積み重ねを、何千年何万年も繰り返した事で形態の大きく違うものになった事象が"進化"と呼ばれるのであっていきなり形態変化なんて絶対にない
(JWの言い分は「進化だと言うならなんでポケモンみたいに進化しないの!?」こんな幼稚なレベル)

コロナウィルスが存続するために変異し続けているように、変化は種が途絶えない限り終わらない事なのだ

そもそも最近になって、やっとせいぜい100年まで生きられる様になった人(僕達)の時間尺度や感覚で解釈をしようとするから、俗世(JW含む)の言う"神"で落としどころを作ったり、人を説得する事になってしまうのだ。

極大の存在には僕達の存在時間なんて一瞬の出来事で、極小の存在達にとっては僕達の存在は永遠と言っていい程長い。

極大の存在は僕達が創造も出来ないような形態をしていて、極小の世界に生きる存在にとっては僕達の形態がおぞましい形かもしれない。

僕達が関知できない極大の世界の存在を"神"とするなら

極小の世界の存在達にとっては僕達も
"神"
なのだ。

これが僕が行き着いた答え

人の言う"神"は架空の存在で
我々自身も極小の世界においては"神"なのだ
それは傲り高ぶったりする様な事でも何でもなく
ただただ集合体として存在していると言うこと

祈りを聞き入れてもらえない理由がこれで説明ができました
僕達がどれだけ叫ぼうが、"神"には届くわけない
なんてったって僕達細胞の一部でしかないので((ノ∀`)・゚・。 

千差万別で皆それぞれの解釈があって言いと思います。あくまでもこれは僕の導きだした答え…