Steam Tuners「Insider」「Insider MTL」のご紹介

こんにちは！(｡･ω･｡)

今日ご紹介するのはこちら！(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭

Steam TunersはギリシャのメーカーでKayfunシリーズやHurricane、Hussarなど有名アトマイザーのカスタマイズパーツを製造しています♪

そしてこのinsiderはUSAが産んだ大人気オールインワンBOX「BILLET BOX」（通称BB)

専用アトマイザーです！٩( 'ω' )و

数あるBBアトマイザーの中でも初心者から上級者まで幅広く人気を集めているinsiderですが通常 verとMTL verの２タイプあり今回は二つを比較していこうと思います！

【セット内容】

●Insider RBA
●チムニー
-Wide (内径：4mm)
-Narrow (内径：3mm)
●AFCリング
-Black
-White
●スペアスクリュー/Oリング

●オーセンティックカード

●ステッカー

内容物などはすべて同じですね。

【それぞれ比較】

(左がノーマル、右がMTL)

外見はほぼ同じですが、上から見ると…

笑っている顏と驚いている顔が出てきましてた（＠ω＠)(＠◦＠）

文字どうりMTL verはエアーが狭くなっておりドローが重ために作られています。

（ですが、DLでも吸えないことはない程度のドローです）

あ、あとはエアーフローの穴が違います。

ノーマルの方は1.5mmホールが四箇所空いています。

対してMTLのほうは1mmホールが一つとなっています。

どうせならチムニーパーツも帰ればよかったのに（˘･з･˘)

ここは完全に同じです。

【ビルド】

今回はSS304L 24G 2.5mm 6巻きで約0.4Ω

さてここにきてBBアトマイザー最大の難所がやってきました。

そう！コットンワークです！(　ﾟдﾟ)

BBは基本的にRTAのような構造になり、コットンが少なすぎるとダダ漏れし多すぎると供給が追いつかずイガってしまいます。

ここのアトマイザーやビルドによってコットン量は異なるためちょうどいい塩梅を探さなくてはいけません(・Д・)

コットンを通したらハサミの刃をねじ山に添わせて切ります。

この時にリキッドホールに沿わせないように注意！これだとコットン量が多すぎます。

（まぁこれだと漏れる漏れない以前にキャップが締まらないのですが…）

見にくいですがこんな感じでリキッドホールの上に刃を置く感じだとカットしやすいです！

切ったらこんな感じになって今度は右の写真の真ん中に見えるくぼみにコットンを落とすのですが乾いている状態だと整えにくいのである程度リキッドで湿らせます。

こんな感じですね♪

あとはキャップを閉めてBillet Boxにセットするだけ♪

どうでしょうか？吸った感じとしてはノーマルの方でもう少し抵抗値低めに組んでミスト量多めにして方が個人的には好みでした。

おそらくリキッドの相性などもあると思いますが抵抗値高めで低wで運用するならMTLの方がいいと思います！

BB持っててinsider使ったことない人はぜひ試してみてください！

そもそも俺BB持ってないという人もこれを機にBB初めてみませんか？

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