M・ナイト・シャマランがこの映画によって世界的に名声を博しました。
以前も観たのですがとても好きな映画です。
最後のネタバレも覚えていましたが、それ以外はほとんど記憶になかった!
何故だかわかりません。アルツハイマーかもしれません。
それはそれとして天才子役
ハーレイ・ジョエル・オスメントの演技は素晴らしい!
最初のシーンでChet Bakerの「I fall in love to easily」が流れブルース・ウィリス演じる精神科医のマルコムと奥さんの幸せいっぱいのシーンから始まりますが、一転、家に侵入していた昔の患者(彼に助けられなかったと恨みを持っている)にガンで撃たれます。その男はその場で自殺。
その後、オスメントの演じるコールが患者になり、マルコムは彼を救おうとします。
コールには死者が見えます。
(これがキーポイント)
最後にマルコムはコールを救うことができました。
そして衝撃的な結末!
ビックリしたのは、母親役に大好きなトニ・コレットが出ていたことすら覚えていなかった。
改めて見ると、細かいところまで理解が深まります。
そういえば今日はダービー🏇
ディープインパクトが強い勝ち方をした2005年のダービーに2着に粘ったのはシックスセンスという馬でした。