「次の日には74%の情報を忘れてしまう」
いきなりですが質問です!
あなたは、学生時代に覚えた英単語を今でも覚えていますか?
テストの為に頑張って覚えた歴史上人物は、何人言えますか?
何年も習って覚えたピアノは今も弾けますか?
何度も書いて覚えた英単語が思い出せない。
良い点数を得る為に猛勉強したのに、テストが終わった数週間後には忘れている。
久しぶりにピアノを弾いたら、中々指がうまく動かない。
そんな経験をしたことありませんか?
私が学生の頃は、テスト直前にひたすら暗記をし、そこそこの点数を取れていました。しかし当時覚えた学びは、何一つ覚えていません![]()
それは何故でしょう?
「脳の忘却曲線」の仕組みを知っていれば、全てが分かります!
そして、この仕組みを知る事ができるあなたは、これからの成長スピードは、とんでもなく伸びるでしょう![]()
では、ここからは集中して読んでくださいね![]()
人間の脳は何かを学んだあと、
20分後 ・・・42%
1時間後 ・・・56%
1日後 ・・・74%
1週間後 ・・・77%
1ヶ月後 ・・・79%
の情報を忘れてしまうのです![]()
1時間も経てば、半分以上の情報を忘れてしまっているんですよ。
だから、学生時代必死に覚えた歴史上人物や英単語なんて覚えているわけがないですよね(笑)
この原理を知っていれば、「明日やろうは馬鹿野郎」の意味が分かりますね![]()
明日やろう!なんて言っている暇はないのです![]()
そんな事を言っている間に、あなたが学んだ情報はどんどん忘れていっているのです![]()
だから、必ずその日のうちに復習をしなければいけません!
私はこの原理を知った時に、過去の自分を振り返ってみました。
すると、面白い体験をしていた事に気づきました!
それは、『何故学生時代に必死に覚えた英単語は忘れてしまったのに、留学中に学んだ単語やフレーズは今でも覚えているのか。』
実は、私が無意識にしていたある行動習慣が大きなカギであった事が分かったのです![]()
私が語学学校に通っていた時まで遡ります![]()
私は学校が終わると、図書館で宿題を済ませ、英会話のコミュニティーに参加していました。
それは、カフェで現地の人や留学生がコーヒーを飲みながらお話しするというもので、多い時は週3〜4通っていました。
そこで私がしていたことは、その日学校で習った単語や、フレーズを実際に使うことです。
例えば、学校で cavity(虫歯)という単語を習ったとしたら、この単語を使ったフレーズを会話の中で実際に使ってみるのです。🦷
急に虫歯の話をするのは変なので、良いタイミングを狙って、話題を歯の話に持っていきます(笑)
ちなみに、カナダで歯医者に行き治療をすると、とんでもない金額を請求されます。
虫歯1本治療するのに、約43万円請求された。なんて話も耳にします![]()
留学に行く人や、長期滞在する人は必ず日本で治療してから渡航してくださいね(笑)
なので、歯の話は意外と盛り上がります![]()
余談はさておき・・・
実際に会話の中で、 cavity を使った文章を考えて、自分の言葉でアウトプットをします。
とっても簡単な文章でも全然大丈夫!正しくない文法でも構いません!
大事なのは、自分の口で言葉にすること。
ミスは恐れないでください![]()
この様に、習ったことをただノートにまとめて終わるのではなく、言葉にして覚えることで脳は記憶しやすくなります。
そして家に帰り、もう一度復習します。
ついでに他の言い回しを調べたり、関連した単語やフレーズも覚えていました![]()
〈学校で新しい単語を覚えた〉→〈図書館で復習〉→〈カフェで言葉にしてアウトプット〉→〈帰宅後さらに復習〉
1日に少なくとも3回復習する時間があるということは、その日に習った事をほぼ100%維持していた事になります![]()
何度も言いますが、1日復習していない人は74%忘れます。
私はその当時、「脳の忘却曲線」という原理は知りませんでしたが、今でも当時習った事を忘れていないのは、常にその日にアウトプット・復習を継続していたからと気づきました![]()
学校で習ったことだけではなく、普段なんとなく見ていた映画のセリフの中で、使えそうなフレーズをメモして、ホストファミリーと会話する時に使ってみたり、学校の先生と話す時に使ってみたり。
この無意識にやっていた習慣が、私の記憶力を上げていたんだなと納得![]()
これで、どれだけその日のうちに復習をするのが大事なのかは、理解できましたね![]()
「いつやるの?今でしょ!」
まさにこの言葉の通り、学んだことはその日に何度も復習しましょう!
まずはやってみる。全ての始まりは「行動」から。
脳の仕組みをうまく利用して、効率の良い学びをしましょう!