『変わる女性と住まい』というシンポジウム

に参加しました。
少子高齢化などで世帯構成や住まい方が変っていく中で
これからの家族と住まいについて考えるイベントです。

2回目の今回は女性にスポットが当たりました。
パネラーは、女性を中心にしたそうそうたる方々。
驚愕の事実が露わにされました。

たとえば、東京の47%が単身世帯!
そこには単身赴任のお父さんや老人、
あるいは独り暮らしの男女も含まれています。

それから、既婚で仕事をしている日本の女性の、
家事+仕事の労働時間は世界で一番長いこと。

注目は、世界第2位がアメリカ人男性という結果。
家事への協力が積極的なんですって。

旦那の家事参加が増えると子供の数が増えるという
研究結果もあるそうです。

「育メンなんて言葉ができるのは
その存在が珍しいから」
これはあるパネラーの意見です。

個人的に腰が抜けそうになったのは
今後女性の半数は90歳以上生きるという話。
そんなに長生きするなんて……。

というような様々な現状が紹介され
単身者の増加に伴った住まいとして
コレクティブハウジングが提案されていました。

シェアハウスよりはプライバシーが尊重された共住。
互助近居サービスという概念だそうです。

そうした住まい方が検討される中で
やっぱりな、と思ったことがありました。
そこにインテリアコーディネイトは入っていない。

同じ形の部屋に入っても、暮らし方はそれぞれ。
個人の快適な生活に寄り添う部分は手つかず。
ソフトも忘れてほしくないですね。

私たちインテリアコーディネーターが
参加できる余地はあると感じました。

それにしても90歳まで生きるなんて
自分の人生設計も見直さなきゃ……。