ワールドカップで盛り上がる中忘れてはいけないのが参議院選挙である。
公示日:6月24日(木) 投票日:7月11日(日)の日程で行われる。
何故鳩山前首相や小沢前幹事長は辞めたのか。沖縄の問題は解決して
いなかったはず。しかし5月末決着以降報道の量があまりに少ない。
今後十年単位での国のあり方についての議論とそのために必要な財政
と税制の正しいあり方についての議論も不十分だったはず。
個人的な感想だけど、鳩山前首相的な行動で受け入れられないのは、
諸問題の当事者程考え検討もしていないのに当事者には口先だけで
どうとでも取れるような曖昧な表現で期待を持たせつつ判断を先送りに
しながら、結局は当事者がいないところで彼らがこれまで検討して
きた事を全く反映させないまま物事を決定してしまい、その混乱の渦の
中に当事者を置き去りにし、自らはもう近寄らないという態度である。
一方自由民主党においても一定期間与党から離れたことにより諸問題を
深く検討する体力が欠けてき始めて来ているようだ。

印象だが民主については行動原理が選挙目的で少なくとも今後10年
の国家戦略のロードマップを示せていない。
また日本全体として懸念すべきなのは共同体の崩壊であり将来的に
中国に飲み込まれるという危機感である。よって現在はナショナリズム
と個人利益が合致し国の不利益が自分自身の不利益に直接響く時代である。
そのためリベラルでなく自由を侵害するソフトな全体主義の勢力により
日常の至る所に民衆の中に巣食っている全体主義をミスリードしようと
する仕掛けがあることを理解しなくてはならない。

恐らく保守勢力が復権するためには、現在の国民の危機的状況を理解し
チャンスに変えるだけの質の高い共感出来る地図を提示出来るかが鍵
となる。メディアによる安易な韓流推し程度のストーリーにはうんざり
しているがまだまだ安易なストーリーを渇望している層の心をくすぐり
ソフトな全体主義を助長させかねないことに注意が必要だ。

この辺りをワールドカップの熱狂と梅雨の雨水に流されて忘れてしまい
不本意な選択をしないように注意したい。
日本代表とデンマーク戦の開始約6時間後ということで
不安を掻き消す勢いが欲しいということでこの曲

アイーダ行進曲(凱旋行進曲)はヴェルディ作曲のオペラ「アイーダ」第2幕で流れる勝利のマーチです。
時間のない方は3:00から再生してみて下さい。
そして言うまでもなく2002年日韓W杯にて日本代表のサッカーの応援歌として使われました。
この曲がどうして使われたかについてはWikipedia「アイーダ」を参照
「その由来として以下のものがある。 中田英寿がイタリアセリエAのパルマFCに居た時、同FCの応援歌にアイーダの「凱旋行進曲」を使用されているのを気に入ったことを自身のHPで語ったことがきっかけだという。」
これを聴くと2002年のことや岩井俊二監督の「六月の勝利の歌を忘れない。」を想い出して
テンションが上がってきました。
試合前に眠いけど起きてたい人などは是非w

ヴェルディ:歌劇《アイーダ》 [DVD]/メトロポリタン歌劇場管弦楽団 レヴァイン(ジェイムズ)

¥2,940
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グループリーグ最終戦にしてやっとイングランドが勝利し決勝トーナメント

に進出した。ここまでかなり苦しみまだまだ攻守の連携にも課題はあるけれ

どチームの中心選手となる復活したテリーを中心に団結出来たことが大きい。

優勝を狙うチームは大会を通じてコンディションをピークに高めてゆくもの

だが過去のイタリアやフランスのように今回のイングランドもそのレールに

乗ったと言って良いのではないか。

いずれにしろ真価が問われるのは決勝トーナメント1回戦のドイツ戦となる。

ちなみにドイツは絶体絶命の窮地を跳ね返す精神的支柱となるべきバラックは

この大会は怪我で欠場している。
$an annex to a tumbling dice