[Release]
バンタンテックフォードアカデミー(VANTAN TECHFORD ACADEMY)は
2020年4月開校を記念して、
IT業界のトップリーダーによるパネルディスカッションと
今後のIT人材に求められる企画力と実践力を磨く
「プロジェクト型学習」の体験イベントを、6月30日(日)に開催しました。
パネルディスカッションに登壇したのは
株式会社ドワンゴ代表取締役社長の夏野剛氏、
株式会社ZOZOテクノロジーズ 執行役員VPoE開発部部長の今村雅幸氏と
タレント兼エンジニアの池澤あやか氏。
「デジタル変革時代のトップリーダーが本音を語る~IT戦略とテック人材~」
をテーマに、
既存のサービスをアップデートする“リノベーションエンジニア”も
重要であること、
「ITはほぼ全ての業界で重要であり、
まだ導入していない業界に対してはぜひ若い世代が
IT技術を持って乗り込んでいき、改革して欲しい」、
などと本音で話しました。
また、プログラミングで重要なのは
“いやなものをなくしたい”という気持ちだと話し、
夏野氏は「僕は小さい頃から“小銭”がいやだった。
だからおサイフケータイを作った。」と話し、池澤氏も、
「私は“物理鍵”が昔からいやで、
今スマートロックの開発に携わっています。」
と夏野氏の考えに賛同しました。
体験ワークショップでは、
参加学生は株式会社ホリプロデジタルエンターテインメントに
所属する新人VTuber“伊達あやの”の更なる成長戦略をチームで企画。
「敢えてVTuberには珍しい童謡やラップ調の楽曲を制作することで、
他のVTuberとの違いを作る」、
「伊達あやのをもっと身近な存在と感じてもらえるよう、
日常的な様子や生活感を意識して見せていく」、
「伊達あやのだけでなく、伊達家として家族ごとプロデュースする」などの
企画案をホリプロデジタルエンターテインメントに直接提案しました。
バンタンテックフォードアカデミーでは、
このような「プロジェクト型学習」をスクールの最大の特長とし、
企業や地方自治体と取り組みを行います。
この度、長崎県の伝統工芸品「波佐見焼」を生産する
長崎県波佐見町と取り組みと、
ホリプロデジタルエンターテインメントとの
次なる取り組みの実施が決定しました。
ミッション:「波佐見町のネット戦略をアップデートせよ」
伝統工芸をアップデートする
◆株式会社ホリプロデジタルエンターテインメント
ミッション:「タレントのファン拡大を支援するITツールを企画・開発せよ」
未来のスターをアップデートする
■バンタンテックフォードアカデミーについて
2020年4月に開校するバンタン テックフォード アカデミーは、今最も必要とされている、企業課題や社会問題をプログラミング技術で解決できるIT人材を育成します。企業や地方自治体と組んだ「プロジェクト型学習授業」など実践的なカリキュラムを導入し、一人ひとりをプロに育成することが特徴です。
開校時期 :2020年4月
開校場所 :バンタンテックフォードアカデミー
入学資格 :専門部(3年制・2年制)満18歳以上、高等部(5年制・3年制)15歳〜18歳
入学試験 :AO入試、一般入試、学校推薦入試
初年度学費 :専門部140万円/+高等部110万円(税込、入学金込み) ※N高学費は除く
募集定員 :専門部70名/高等部60名
関連リンク
・実践型のプログラミング授業“プロジェクト型学習”の体験イベントを開催: https://www.vantan.jp/ex_release/Vantan_VTAevent.pdf
・パネルディスカッション・体験イベントのご案内「デジタル変革時代のトップリーダーが本音を語る~IT戦略とテック人材~」:
https://www.vantan.jp/ex_release/Vantan_VTAmediaevent.pdf
プレスリリース
https://www.vantan.jp/ex_release/Vantan_VTAevent_after.pdf
VANTAN TECHFORD ACADEMY
Vantan (バンタン)
http://www.vantan.jp/