バンタンな日々

バンタンな日々

バンタンゲームアカデミー・ゲームライター専攻に所属する学生主体のブログです。バンタンゲームアカデミーの授業風景や学生たちの日常、大好きなゲームの話なんかを、ゲームライター専攻の愉快な仲間たちがお届けいたします。

どうもこんにちは、ゲーム・アニメライター専攻2年次の矢野です。

今回は、2024年3月2日(土)〜3日(日)まで開催されたインディーゲームイベント「TOKYO INDIE GAMES SUMMIT 2024」に行ってまいりました!

本イベントは、新作インディーゲームの試遊やクリエイターとの交流、インディーゲームにまつわるステージセッションなどを実施。まさに、“インディーゲーム祭典”と言える内容となっています。

 

▲試遊させていただいたタイトルを一つずつ紹介していきたいところなのですが、写真を撮り忘れてしまいました……。

 

今年で2回目となる本イベントでは、日本国内のインディーゲームのみならず、世界各国からの出展もあり、大きな賑わいを見せました。インディーゲームのイベントでありながら、お子さんの姿もちらほらと見え、「ゲームの力って凄い!」と改めて思った次第です。

 

△会場にはキッズエリアもありました。

出展タイトルはどれも面白そうなものばかり。その中でも『このバトルはあとでやります』は、特に気になったタイトルです。幽霊退治の様を配信して収益を得る「エクソシスト・ストリーマー」の女の子たちを描いたRPG。世界観もゲームシステムもかなり特徴的だと感じました。発売が待ちどおしいですね。

 


△今回の戦利品たち。『このバトルはあとでやります』の可愛いイラストが目を引きます。左下には、バンタンゲームアカデミーの学生たちが作成した『UNDEFEATED』の続編『UNDEFEATED:Genesis』も。

貴公ら(読者の呼称)

息災であったか(呼びかけ)
好きな騎士はマーガレット・ニアール。ゲーム・アニメライター専攻2年次の曽根です。

みなさん、普段の生活に疲れてしまうことはありませんか? かくいう私も、原稿に追われる日々の中で、疲れを感じることが度々あります。そんなとき、全肯定で褒めてくれる“誰か”がいれば頑張れるのに……。そう、例えば誇り高き女甲冑騎士さんとか……。

 

 

今回は、真っ直ぐな志を持つ女甲冑騎士さんと同棲したいという我々の願望を叶える、ハートフル甲冑コメディ漫画『女甲冑騎士さんとぼく』をご紹介します!

全肯定してくれる女甲冑騎士さん

千駄ヶ谷に住むオタク会社員「ぼく」。仕事とインターネットに勤しむ日々の中、あるとき「王の剣」と呼ばれる女甲冑騎士さんが同居人として訪れます。

 

 

快く彼女を迎え入れた主人公は、「SNSでマウントをとれる良い機会」と考え、早速インターネットに投稿。その様子を見た女甲冑騎士さんは、「インターネットをやる身のこなし、一朝一夕にはなせぬ術。胸を張るといい」とべた褒め! その眩しさのなんたるや……。

 

「ぼく」は、彼女の実直さに気圧されつつも、インターネット騎士として彼女との同棲生活を送ります。

 

 

劇中には、黒騎士や白百合の騎士などさまざまな甲冑騎士が登場。主人公の友人や魔女の先輩も現れ、甲冑騎士コミュニティの中で女甲冑騎士さんの偉大さを改めて知っていくことに。本作は、WEBマンガサイト「COMIC OGYAAA!! (コミックオギャー)」にて連載中。第1巻は2024年2月19日(月)より発売中です。

 

女甲冑騎士さんの威光をぜひご覧ください!

 

 

こんにちは、ゲーム・アニメライター専攻2年次の小川です。

ゲームクリエイター・小島秀夫監督による動画番組『HideoTube (ヒデチュー)』が、7年ぶりに復活を果たしました! 遅かったじゃないか……。


公開された特別版では、MCに宇内梨沙さん、ゲストに津田健次郎さんを迎え、「KOJIMA PRODUCTIONS」関連作品が紹介されています。既出情報の振り返りと思いきや、小島監督の口から作品解説や初耳の開発エピソードが次々に飛び出すため、一秒も油断できない内容です。

 

さらに、ノーマン・リーダスさん、エル・ファニングさん、ジョージ・ミラーさん、ファティ・アキンさん、ソフィア・リリスさんからのコメント動画も。この面子がいとも簡単に集結している時点ですごすぎる……!

 

▲津田さんの「ヒデチュー(低音)」にサムズ・アップ。

いつの時代もゲーム&映画小僧をワクワクさせてくれる小島監督にこれからもついて行きます!