「あれがデネブ、アルタイル、ベガ 」
君は指さす夏の大三角
覚えて空を見る
やっと見つけた織姫様
だけどどこだろう彦星様
これじゃひとりぼっち
楽しげなひとつ隣の君
私は何も言えなくて
本当はずっと君の事を
どこかでわかっていた
見つかったって届きはしない
だめだよ泣かないで
そう言い聞かせた
強がる私は臆病で
興味がないようなふりをしてた
だけど胸を刺す痛みは増してく
ああそうか好きになるって
こういう事なんだね
どうしたい?言ってごらん
心の声がする
君の隣がいい 真実は残酷だ
言わなかった言えなかった
二度と戻れない
あの夏の日きらめく星
今でも思い出せるよ
笑った顔も怒った顔も
大好きでした
おかしいよね わかってたのに
君の知らない私だけの秘密
夜を越えて遠い思い出の
君が指をさす
無邪気な声で
君の知らない物語

