きっと、きっと大切にしてくれる。大切に出来ればいい。どこで泣かせるかわからないという言葉に感じたのは、深さ、厚み、大切にしようというすがただった。私はまだ、子供だ。彼はもっと、深くて厚い世界を持っている。私も、側にいて、その世界を垣間見たい。そうなりたい。
素直意識しつづけなければいけない。やりつづけなければいけない。まだ少し怖いし、信じ切れているわけではない。ファインアートがやりたいのか、デザインがやりたいのかと言われたら、不器用な自分はデザインで、でも絵も、できるとこまで頑張りたい。また、我武者羅に走っていい時期だ。やっと、ここまで到達した。見えなかった周りも見える。現実も見えるだけ、分からないときほど、無駄な自信は持てないけど、でもセッティングは整った。行ける。行け。