この日は八丁堀の某所に初訪問をと思ったのだが、生憎満席で近くの『鳥徳』へ
昼の鳥鍋定食が秀逸なこちらは、夜は焼鳥から鰻までレパートリーも多いので何かと混んでいます。
何とかテーブルに滑り込み
上喜元純米吟醸生 3+-- X2を注文し、とりわさとほうれん草のおひたしを頼みます。
焼き物は
砂肝、もつ、レバー
なんこつ
合鴨
せせり
背ぎも
を頼んで、出来上がりを待ちながら、杯を重ねます。
一通りおなかも膨れたのでお勘定、3750円でした。
2軒目は食べログでチェックしていた月島の立ち呑み所『越後屋枝村商店』
です。
この日は寒い日でしたが、先客に常連さんがお一人いるだけで、店主の娘さんであろうと言う方と築地の市場の話などしているのを聞きながら小生は富翁の一合瓶と柿ピーをもらいます。
富翁と柿ピー柿ピーとか乾きものはお椀に入れてくれて摘みながら常温の富翁をいただきます。
何せ古いお酒屋さんと言う風情ですが、店の入口の右側は立ち呑みコーナーと化しているので、店内のお酒はそこから覗くしか分かりません。遠足の時に使うようなビニールシートみたいなテーブルクロスとその上におもむろに机に敷くゴム製のシートが置いてあり、机の置くには乾き物がプラスティックの駄菓子が入っていたケースの中に入っており、当に昔の駄菓子屋みたいな雰囲気です。外人さんも来るようなので、トイレの場所が英語で書いた地図が張ってありました。(トイレは店を出て少々歩く)
お勘定は350円也
さて、月島に来たのですから、久しぶりに岸田屋にでも行ってみようとお思い、行ってみるとやはり5人ほど並んでいます。折角だから待つことに。
相変らず女将さんの腰の低い対応には頭が下がります。
暖簾
20分ほど待ってカウンター右の壁際の席に座れました。
店内
飲物は吉野杉の樽酒850を常温で、
れんそうおひたし200円と
牛煮込み480円
を頂いて〆。
合計1530円也。やはり老舗は何時来てもいいですね。落ち着きます。
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昼の鳥鍋定食が秀逸なこちらは、夜は焼鳥から鰻までレパートリーも多いので何かと混んでいます。
何とかテーブルに滑り込み
上喜元純米吟醸生 3+-- X2を注文し、とりわさとほうれん草のおひたしを頼みます。
焼き物は
砂肝、もつ、レバー
なんこつ
合鴨
せせり
背ぎも
を頼んで、出来上がりを待ちながら、杯を重ねます。
一通りおなかも膨れたのでお勘定、3750円でした。
2軒目は食べログでチェックしていた月島の立ち呑み所『越後屋枝村商店』
です。
この日は寒い日でしたが、先客に常連さんがお一人いるだけで、店主の娘さんであろうと言う方と築地の市場の話などしているのを聞きながら小生は富翁の一合瓶と柿ピーをもらいます。
富翁と柿ピー柿ピーとか乾きものはお椀に入れてくれて摘みながら常温の富翁をいただきます。
何せ古いお酒屋さんと言う風情ですが、店の入口の右側は立ち呑みコーナーと化しているので、店内のお酒はそこから覗くしか分かりません。遠足の時に使うようなビニールシートみたいなテーブルクロスとその上におもむろに机に敷くゴム製のシートが置いてあり、机の置くには乾き物がプラスティックの駄菓子が入っていたケースの中に入っており、当に昔の駄菓子屋みたいな雰囲気です。外人さんも来るようなので、トイレの場所が英語で書いた地図が張ってありました。(トイレは店を出て少々歩く)
お勘定は350円也
さて、月島に来たのですから、久しぶりに岸田屋にでも行ってみようとお思い、行ってみるとやはり5人ほど並んでいます。折角だから待つことに。
相変らず女将さんの腰の低い対応には頭が下がります。
暖簾
20分ほど待ってカウンター右の壁際の席に座れました。
店内
飲物は吉野杉の樽酒850を常温で、
れんそうおひたし200円と
牛煮込み480円
を頂いて〆。
合計1530円也。やはり老舗は何時来てもいいですね。落ち着きます。
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