発達障害の診断を受けて以降

時間がある時に当事者の方とネットで交流する事が多くなりました。

私は基本的にはADHDだけども、ASDの人の話やASDを配偶者に持つ人の話しなどを聞いて


うわーうちの父親と同じだ笑い泣き

とか

あ、そこはわかる私もグラサン

みたいに発見があって結構楽しいのですが


ADHD優位は女性、ASD優位は男性に多いらしくASDはいわゆる男性脳を強くしたバージョンみたいな見方もあるようですね。


ASDはコミュ力が低かったり、共感性に乏しかったり、空気が読めなかったりすることが多いと言われていますが


女性同士って男性同士に比べて、かなりコミュ力が重要で共感で成り立っていたり、空気を読むことが求められるんですよね。

だからそれができないASD優位の女性は女性同士の人間関係でかなり苦労するようです。


当事者の方はそれで二次障害になったりするんだとか。


これを見てて私が思ったのは

GIDにも同じ事が言えるような気がするという事です。


GID本人はやっぱり先に外見上の問題が目に付きやすいものですが、個人的にはそれだけではいないと感じてます。


例えばオネエ系のゲイの方とかって女性と上手いことコミュニケーションを取ったり、一緒にお風呂に入ったりとかもしてたりするパターンもありますが

あれってその辺りのスキルが高いんだと思うんですよね。

キツイ事も言うけど、それで女性が自分を嫌いにはならない絶妙なラインを感覚で分かっているというか。

そこに外見はあまり関係なく、むしろそっちの方が大事かもしれないですね。



例え完パスであっても、その辺りが感覚として分からないと必ず周囲から浮く事になります。

そうなると結局女性のコミュニティでは孤立する原因になるので苦しい事になる。

ASD女性と同じ状態になってしまう。

それくらい女性として女性の中で生きるにはコミュ力が求められる。


女性がどう考えるかの感覚が合っているか

合ってないなら、そこを学び 修正できるか

など 結構求められる事が多いのではないかなと思います。


後は相手が自分をGIDだと知ってるか、知らないか(埋没)でも多分 変えなければいけないと思う。

知ってる場合は基本 女性と同じようにしてるだけでも多分良くなくて

もっと別の部分でも空気が読めないと余計に嫌われる気がするんですよ

会話泥棒や

繊細ヤクザ的なやつとか

(過剰反応してすぐ差別とか言い出す。いかにgidが辛いかを語る…とかね)


むしろ逆を求められるというか


よく話を聞いてあげる。聞き手に徹する。

高いところの物はとってあげたらいいだろうし。

感覚がわからないなりに、それならジェントルマン的思考で女性を保護する

など

要は 全面的に女性の味方ですよ 的な意思表示は結構大事なのかなと思いますおねがい

何をもって周囲が女性だと自分を感じ取ってくれるかどうか というか


GIDです。ホルモン治療してます。

だけでフリーパスではないだろうし

手術してても、体を変えただけでやっぱり中身は男だな〜なんて思われてしまう事も

大いにあるのかな〜って。


もちろんこんなことを全然考えなくてもいけちゃう人も居るはずですけど

認知のズレが結構起きやすいんじゃないかな なんて私は思いました。


外見と同じくらい中身も 女性に合わせてないと難しい

それが女性に混じって生きていくって事なのでしょうね。


発達障害者が「定型発達(に擬態して)として」生きていくのと同じように。

それが無理ならば、発達障害者として生きていく方が楽かもしれないなって言うのと一緒で


GIDも女性や男性ではなく、性同一性障害者として生きていく方が楽だって人も居るはずです。

そのカテゴリーが社会にきちんとあるならば。


もうちょっと生きるのが楽な人も増えるのかなって思うんですが

あくまで 同じじ女だ という主張がGIDにはありがちだし

社会も無駄な税金かかるしで なかなか進まないのかもしれませんね。


なんて事をふと思いました。