10代後半から今までの自分を振り返ると、
鬱と躁の時期がまことにわかりやすく見えてくる。
(双極性障害発症で多い年代は、10代後半~20代)
で、私にとっては躁の時期が、
「普通の人と同じように普通に社会と接点を持って活動している」
、、、と感じられる時期なんだよね。
自分的にうまくいってる時期。
だから、より留まろうとしたり、むしろ進もうとしたりする。
でも躁状態だから、必ずその後は、
躁で使ったエネルギー量を反映するカタチで鬱期がやってくる。
これ、自覚した今の私にとってはなかなか葛藤が多い問題。
“よい塩梅”が、私にとっての満足とは異なってしまう。