先日、日曜美術館の放送後に続くアートシーンコーナーを見ていて、
久々にクラ、、、ときた作家さん。
木版画家 「清宮質文」
作品画像参考URL
■「南天子画廊 - nantenshi gallery -」
Artists > 清宮質文
http://nantenshi.com/artists/seimiya_naobumi.php
(著作権的なものの使用可能範囲が分からんので、画像載せられない)
※
ファンタジーのような作品は、なにかを物語るようでもあるけど、
それを聞こうとしても、すぐに消えてしまう。
見よう触れようとしても、それが期待していたものとは違うことは、なぜかわかる。
具象でありながら、
具体性の一瞬前に現れる揺らぐ気持ちを垣間見ることができるよう。
淡い記憶は重ねるうちに濃密になり、溜まりに溜まって動かなくなる。
ここは息さえ苦しい。
※
今、群馬で展覧会をやっているそうです。
こちらのHPにも、作品画像載ってます。
■「群馬県立館林美術館」
展示案内 > 現在開催中の展覧会
「群馬県立館林美術館_深く澄んだ世界を求めて-清宮質文と版画の魅力」
http://www.gmat.pref.gunma.jp/ex/exnow.html