一日のシントラ観光を終えて、また同じ列車に乗ってリスボン中心部に戻りました。
シントラ観光の記事はこちら↓
朝食をしっかり食べた後は、2時過ぎにおやつを食べたっきり。
ビールかワインを飲みながら、ゆっくり美味しいものを食べたいなあ
今夜のレストランはブログを読んでぜひ行ってみたいと思っていた
ローストチキンのお店「Bonjardim」です。
結論、本当に美味しかったです
列車のRossio駅から歩いて10分程度。
少し路地裏に入ったところでしたがGoogle mapですぐ行けました
早めだったのか、まだ外席も空席がありましたが、
座ってお料理が来る頃には満席!人気店でした
そして、この通りはこんな感じで他のレストランの外席もずらり。
ヨーロッパっぽいですね。雰囲気ある
昔美術の教科書の表紙に載っていた油絵にも似ているような。。
ローストチキンの前にチキンスープを。
ほぐしチキンと硬めのご飯が入っています。
そしてスープの味は優しくもあり濃厚。
空き空きのお腹に染みます
量がわからなかったので2人で1皿しか頼みませんでしたが
競うように食べてしまいました
2皿頼んでも良かった
でも、あとチキンとSea BreamのGrillを頼んだので様子見です。
白ワインも美味しかったです。
チキンにもSea Breamにも合いました
Sea Breamを食べた後、デザートを勧められたけど、私たちには他に食べたいものが待っていました!
お店に来る途中、リスボンの冬の風物詩「焼き栗」のスタンドを見つけました!
日本の甘栗とは違うけど塩っけが効いて美味しいとの話なのでぜひ滞在中に食べてみたいと思っていたところに長蛇の列。
取り敢えず夕食食べてから寄ろうということになり。
食べ終えて、焼き栗スタンドに寄りましたが、既に店じまいしているところでした
やはり人気のスタンドだったようで。
他の日に別のスタンドで食べた焼き栗
写真がブレブレですが(笑)、炭まみれの殻、美味しいけど手が汚れます(笑)
その日は美味しいジェラート屋さんを通りでみつけ、食べました。
コーンを一つ頼んだら、最初に何種類食べたいかを聞かれます。
多めの種類を言えば、それに合わせて量を調節してくれ、
花びらのように少しずつ盛ってくれます。
色々なフレーバーを一度に食べれてGood
それにしてもお店の人が皆やさしい。
リスボンのサービス業の人たちは皆笑顔でテキパキしてる印象でした
唯一、空港で買ったSIMのお店のお姉さんはテキパキしてたけどちょっと怖かったかな(笑)
その後はRossio広場やフィゲイラ広場のクリスマスマーケットに寄りました!
それほど寒くもなく、マイルドな気候のクリスマスマーケットでした
ドイツだと寒くて鼻が真っ赤になりそう
明日はいよいよカナリア諸島へ移動です