我が師の恩
スーパービジョンを受けに母校へ行く。資格試験の結果の報告がまだ来ていない人がいる。知っている人がいたら教えて欲しいと聞かれた。確かに、よい結果でないと報告はしにくいが、合格でも知らせない人も多いらしい。あるゼミの修了生から誰も連絡こないと嘆く先生。確かに、個人の努力が結んだ結果ではあるけれど、バックに指導者がいたことを忘れてはいけない。私は指導者として長い人生を歩んできたので、先生の気持ちはよくわかる。心配している気持ちもわかる。不運な時もある。たとえ、よくない結果だとしても、見守ってはいきたいと考えるだろう。私は心配しているだろうと考え、教務、ゼミ担当、SV担当すべての先生に連絡した。「あ、そう」の家族と違って喜んでくれて嬉しかったが、どうやら、私の結果は予想外だった匂いが漂ってきた。高齢だから、数年かかって当たり前的、能力的に一発は難しいと考えられていた疑惑か??後輩がみんな知っている。なぜに、私が話題になるのか。私は、教育システムが整っていたから、問題に取り組みやすかったと考え、感謝し我が師の恩は忘れていない。でも、予想外だったらしいのは、ちょっと笑えて、ちょっとショックでもある。