今更ながらに…、、、。
日本は、主権国家なのだろうか????…、、、。
またまた、トランプ次期米大統領の場外乱闘(つぶやき)に、日本の財界(大企業)は慌てふためいている。
ヘイト(差別)主義思想家であるトランプのメキシコ蔑視から来る、自動車業界に対する批判をツイートしたことに過敏に反応し、トヨタなどは、「アメリカに日本円で約1兆円超の投資の準備をしている。」などと、社長自ら、差別主義者・トランプに秋波を送る体たらく…、、。
野村証券などの株屋、メガバンクなどの悪質質屋ども金融業界は、トランプの出方がわからないとして、びくびくしながら静観の構え…、、。。
まるで、吉本新喜劇のドタバタ喜劇を観ている様で、情けないなぁ…、、と、つくづく思う。
日本は何故、こうもアメリカ教を盲信するのか???
政界もそう…、、沖縄だけに痛苦を押し付け、アメ公に尻尾を振り続けて、嬉々として喜んでいる始末。( ^∀^)(笑)
これらは、アメリカ一辺倒がもたらす、弊害であることを、今、深く反省し、危機管理=リスク分散を真剣に考える時機・分岐点であることを認識しなければならない。
政治にしろ、経済にしろ…、、、誰のためのものなのか???? 民主的経済への転換、政治の民主化(安倍退陣)…、、これを真剣に考えなければ取り返しがつかなくなる。