9時30分に我が家に沿った鞍馬街道を北上しました。
10分後叡山電車の終着駅「鞍馬」に到着しました。
鞍馬駅の正面です。
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京福電鉄時代の車両が展示されています。
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現行車両が鞍馬駅に到着しました。
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駅前の駐車場には鞍馬の天狗のお面が鎮座しています。
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鞍馬の観光案内の看板です。
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駐車場を左に出ると土産物屋さんが数軒並んでいてその正面に
鞍馬寺の山門がそびえ立っています。
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鞍馬寺とは・・・・・
新西国第十九番 鞍馬山 鞍馬寺
鑑真(がんじん)和上の高弟である鑑禎(がんてい)上人が宝亀元年(770年)にこの地に草庵を造り、毘沙門天を安置したのが鞍馬寺の創始であると伝えられている。

その後、延暦15年(796年)に造東寺長官の藤原伊勢人が貴布禰明神のお告げにより、王城鎮護の道場として伽藍を造営し、千手観世音を祀ったとされている。

寛平年間(889~898年)には峯延が入寺して真言宗の寺になったが、天永年間(1110~1113年)に天台座主忠尋が入寺して天台宗に復したといわれている。更に、昭和22年(1947年)には鞍馬弘教が立教され、当寺が総本山となり、現在に至っている。
 
牛若丸(義経の幼名)がここで兵法修行したと伝えられていることでも著名であり、牛若丸(義経)縁の遺跡も多く見られる。
 
ドライブの計画は此処までしか決めていませんでしたが
一寸足を伸ばそうと 鞍馬街道を元に戻り
市原から大原に抜けて国道367号線を北上し朽木を通過し
国道303号線を左折し国道27号線で小浜市に到着しました。
 
時にお昼前です。
今や全国チェーン店になった「丸亀製麺小浜店」が此処にも在りました。
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未だ両手の数もお店が無い頃に京都ファミリー内にお店を見つけそれ以来のファンです。
当初のお店の名前は「丸亀製麺所」だったのですが何時の頃からか「丸亀製麺」となっています。
いただいたのは・・・・・
「冷やしぶっかけ」「イカシメジおむすび」「野菜かき揚げ」そして「天丼用白ごはん」
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いつも通り美味しくいただきお店を後にしました。
小浜インターチェンジから舞鶴若狭自動車道に乗り丹波綾部自動車道を目指しました。
快晴の車窓右側には・・・奇麗な日本海の壮大な景色が流れています。
 
綾部ジャンクションからは丹波綾部自動車道に乗り換え終点の京丹波わちで降りて
国道27号線を南下します。
以前から良く伺う道の駅「和(なごみ)和知」を目指しました。
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道の駅「和(なごみ)和知」で購入したものは・・・。
きゅうり90円、なす100円、ピーマン100円、レッドオニオン120円。
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仏花一対440円
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そして今日の夕食用にと・・・
助六250円、野菜天250円、炊き込みご飯370円、串カツ290円
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国道27号線から国道9号線そして西大路通を北上し帰ってきました。
 
帰宅して早速の夕食で全てに美味しく頂きました・・・ごちそうさまでした。
 
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