「石津謙介生誕100年記念」事業の一環として9月7日に刊行されました。
著者:桐生典子 協力;石津事務所 監修:花房孝典 写真:関戸勇という強力な布陣で製作されました。
語りつくされた石津謙介の歴史を精査し奇麗に纏められたファンにとって読み応えの有る一冊です。
プロローグ・・・・・・ある夜、石津謙介の自宅を一人の男が訪ねた。
「もうここまでです。明日、緊急役員会を開きます。」悲痛な声だった。・・・・・・
・・・・・・人生で三度も無一文になり、やがて「悠貧」という境地にたどりつくまでの石津謙介の
人生の軌跡を追えば、今という時代に必要な何かが見えてくるのではないだろうか。・・・・・・
第一章・・・人生のなかで出会うもっとも幸運なこと
第二章・・・大陸で暮らす
第三章・・・VAN創立
第四章・・・若者のカリスマ誕生
第五章・・・スピンアウト 巨人はなぜ倒れたのか
第六章・・・再生。“悠貧”に生きる
特別インタビュー テリー伊藤
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