日本製靴株式会社は1990年4月米国ブラウン社より「REGAL」の商標権を取得。

1990年10月には伝統ある社名を「株式会社リーガルコーポレーション」としました。

日本製靴としてのオリジナルブランドの最後のカタログを紹介します。
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現在も販売されている「Kenford」です。
「KENT」と「OXFORD」を合成してネーミングされました。
製法はセメントですがアイビー好きが納得するデザインのラインナップでした(過去形)。
掲載されているブレザー、ネクタイは???です。
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当時はメンズとレディースのロゴを変えるという凝りようです。
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「Pedwin」にはコンセプトの違う三種類のサブネームが有りました。
「REDWOOD RIVER」
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「INTERBASICS」
私はこのブランドの「デザートブーツ」を購入していました。
「VAN REGAL」のブラウンの表底のクレープのサイドがブラウンに着色されていたのが気に入っていたのですが「VAN REGAL」無きあと、当時の「REGAL」はクレープの地色のままでしたが、「インターベーシック」はブラウンに着色されていたのでした。
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「Foot System」
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「RENICA」
ヨーロピアン・テイストをデザインポリシーとしたブランドです。
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「NIPPON SHOE」の「stepGear」
ブリティッシュ感覚の中に軽快なお洒落心をあしらったブランドです。
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「NIPPON SHOE」の「Steproyal」
ビジネスマン御用達のブランドというコンセプトです。
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「REGAL」ブランドを「REGAL」らしくする為に伝統有る社名「日本製靴株式会社」に戻して欲しいと思っています