CS進出決定!!
トラ乱打戦制してCS進出 下柳10勝目
横浜7-9阪神
九回に突き放した阪神がクライマックスシリーズ進出を決めた。
5-4と1点差に迫られた阪神はこの回、関本、シーツ、金本の3連続適時打で4点を奪った。
下柳が3年連続2けたの10勝目、藤川が45セーブ目。横浜は4位が確定。
さぁ、決まりました!
問題はここから。シーズンの雪辱をはらしてもらいたいね。
今岡選手、先制3ランお見事!
第二話
「山岡さーん、宅急便でーす。」
少し大きめの”ツナギ”に斜めかぶりの野球帽、
程よく日焼けしたポニーテールがインターフォン越しに話しかける。
「はい、今開けます・・、ってお前ルミじゃないか!?なんだ、バイトか?」
モニターを覗き込んだ友樹は、
予期せぬ朝の訪問者に一瞬の戸惑いを見せた。
「そうだよ、トモ兄。バイト。私の少ないこづかいじゃ、
球場通いも限界あるしねっ!」
弾けそうな笑顔がカメラに向かってウィンクする。
その愛くるしい笑顔に思わず照れてしまった友樹は、
こちらの表情なんて見えないにもかかわらず、
とっさにモニターから目をそらした。
(何、照れてんだ俺!?)「そ、そうか。まぁ、上がってこいよ。」
オートロックの扉が静かに開く。と、ほぼ同時に、
開いたエレベーターの扉の奥から、透き通るような肌の女性が降りてきた。
(神谷玲子だ!)
サングラスと帽子で変装してはいるものの、ルミはすぐにピンときた。
それは紛れも無く、今売り出し中の女優、神谷玲子だった。
エレベーターの中には、彼女の香りが残っていた。
甘い大人の香り、ルミのそれからは、遥か遠くにあるものだった。
「うわぁ、いい香り・・」
ルミは小さくつぶやくと、エレベーターは静かに上昇を始めた。
25階。友樹のフロアについたルミは、迷うことなく3つ目の扉をノックする。
じつは以前、春樹と一緒に何度か友樹を訪ねていたのだった。
「はい、お客様。お荷物です。これ、新しいバット?」
「ああ。」
さっきの照れを気付かれたような気がして、
友樹は目をそらしたままルミに返事をした。
「普通、こうゆうのってメーカーの担当者かだれかが持ってくるんじゃないの?」
「あぁ、そうなんだけど、担当が急にこれなくなったんだ。
だけどどうしても今日試したかったから、急きょ宅急便で送ってもらったって訳。」
「ふ~ん、
あれっ、トモ兄、さっきすれ違った女の人と同じにおいがする・・・!
ちなみに神谷玲子・・・」
月曜日に発売された写真週刊誌を
コンビニで立ち読みしていたルミには、
実は神谷玲子の訪問先がこの部屋だった事は、なんとなくわかっていた。
「な、馬鹿な事いってないで、用がすんだら早く帰れ!」
予期せぬ訪問者からの意外な一言に、友樹は焦りを隠せなかった。
「はいはい、ありがとうございました~」
「お、そうだ」
扉を閉めかけたルミを、
友樹が思い出したように呼び止める。
「お前、今日球場来るか?」
「でも今日、試合無い日じゃ・・」
「ああ、実は・・・」
そう言うと友樹は、
おもむろにポケットから1枚の手紙を取り出した。
「実は、お前に逢わせたい人がいるんだ・・」
第二話 完。
二週間前
阪神3-5広島 9月29日(土)
甲子園最終戦、白星で飾れず・・か。

二週間前まで優勝争いしてたチームとは思えんな。
こんなんじゃ、クライマックスSもさきが見える・・
これで讀賣優勝かと思うと、気が重い・・
残り3試合、次につながる野球を!
やっとだ・・
阪神2-1中日
阪神は四回に林威助が逆転2ランを放ち、継投で逃げ切って連敗を8で止めた。 中日戦に6季ぶりの勝ち越し。
中日は1点を追う七回無死二塁を生かせず、八回も二死から一、三塁としたが、ウッズが三振。優勝マジックが消えた。
痛すぎたこの時期の8連敗。 今日の勝ちを素直に喜べん。 林選手のホームランはお見事でした! |
誰か なんとかして・・
横浜4-3阪神
どうした、阪神。今季2度目の6連敗。
球児、疲れか・・