珍練習でポロリ?? | バンクーバー猛虎会

珍練習でポロリ??




岡田監督 V奪還へ“珍練習”導入

 阪神が目指すは緻密(ちみつ)野球だ。サブグラウンドで始まった一塁ベースカバーなど投手の連係プレー練習。ここで岡田監督が“待った”をかけた。

 まずは投手陣を本塁と三塁に分かれさせて向かい合う。挟殺プレーの要領で走りながらボールを投げ合う。続いて、一塁、二塁、三塁、本塁と4カ所に分かれて、またも走りながら、次の塁からスタートした相手に投げる練習を繰り返した。


 「アレッ?」「うわ-


と動く相手にボールを投げるという“珍練習”に選手はポロリあり、悪送球ありと苦闘した。


 「ゲームではいろんなプレーがあるわけやから。ブルペンは全力で投げるだけやけど、ほかにフィールディングとかベースカバーとかいろんなことできんとな」と指揮官は説明した。

 

忘れられないプレーがある。9月30日の中日戦で福原がバント処理を慌てて一塁へ悪送球。

「今年1回だけや福原がミスしたのはな。それがたまたま中日戦で出て(シーズンが)終わってしまうんやから」。







・・・・・・・失礼しました(ネタ切れなのですぅ・・)





阪神井川にブレーブススカウト“低評価”

 本命ブレーブスが井川に意外な低評価? メジャー行きを熱望する阪神井川のポスティング移籍が容認された場合、有力球団の1つと見られるブレーブス大屋博行国際スカウトが“辛らつ”コメントを並べた。3日、日米野球第1戦の視察のため訪れた東京ドームで

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「シーズンのままのピッチングだと(メジャーでの成功は)厳しいよね」


とドッキリ発言した。


「日本で今季14勝? メジャーなら良くて12勝かなあ。(入札額など)何十億円も使うなら別の投手も探せるだろうし」。


さらに全日本の野村監督が太鼓判を押した宝刀チェンジアップに関しても「(過去の日米野球で)向こうのバッターによく打たれてるのは、結局、それが良くないということだから」と断じた。

 

しかし単純に井川株が急落しているとも受け取れない。従来から貴重な左腕を徹底マークしてきた球団だけに入札参加は濃厚。




どうする?井川!?