気になる・・

ファンが井川後押し、球団柔軟姿勢

ポスティングシステムでのメジャー移籍を１０月３１日に球団へ訴えた阪神井川に、ファンからも後押しの声が届いた。

１回目の契約更改交渉後、球団の公式サイト内に届いたファンからのメールには

「気持ちよく行かせてやって欲しい」「球団は大きな心で認めるべき」

など、容認すべきといった内容も多くあった。

沼沢球団本部長は交渉後に「井川選手の熱意とか、ファンの声ですとか。球団内でいろんな意見を聞きながら検討していきたい」と話した。この日、西宮市内の球団事務所を訪れた牧田球団社長は、あくまでＦＡで行って欲しいという従来のスタンスを変えなかったが、ファンからの声に「半々。悪い印象はなかった」と説明。柔軟性を持って交渉していく構えを見せた。

やっぱりね。

そりゃあ、後押しもするだろいい加減。

しかし、一時期のタイガースから考えたらファンも余裕が出てきたのかなぁ、エースが出て行くの後押しするんだからね。

トラ新助っ人はヤンキースの大砲

阪神が新外国人候補としてヤンキースのアンディー・フィリップス内野手（２９）をリストアップしていることが２日、明らかになった。 　岡田阪神が探し求める右の大砲は、名門ヤンキースにいた。フィリップスは右打ちの一塁手で、層の厚いヤンキースでは主砲ジアンビの控えながら一発もあるパワフルな打撃で存在感を示してきた。 特に今季は故障がちのジアンビに代わって出場機会も増加。自己最高の１１０試合、打率・２４０、７本塁打の成績を挙げた２９歳の男こそ、虎の恋人だ。 好成績で年齢も若いフィリップスだが、獲得可能なわけがある。 メジャーでは、３年間在籍すれば、４年目は一気に高額年俸が期待できるシステムになっている。フィリップスは今年でメジャー在籍３年が終わり、来季は４年目。ジアンビという大物を抱えるヤンキースにとって、あくまで控えのフィリップスには高額年俸は払いたくない。そこで放出の可能性が高まったわけだ。 ある球団関係者は「この選手を獲得するという段階にはまだきていないが候補のひとりではある」と認めた上で 「メジャーでも実績のある打者。年齢的にも伸びる可能性がある。変化球への対応もでき、日本の野球に適応できるのではないか」 　だが、即「阪神・フィリップス」誕生とはならない。それは今岡の存在だ。右手首痛やバネ指手術で、シーズンの大半を棒に振った。 球団では今岡の完全復活にメドが立てば、昨年１４７打点を挙げているだけに最高の“補強”と考え、外国人野手の獲得を見送る考えもある。 一方、今岡復活に？マークがつくようなら…。シーツを三塁や二塁に転向させてでも、フィリップス獲得に動くだけの価値がある。岡田阪神の補強に抜かりはない。

アンディー・フィリップス（右）

そのアンディー（またアンディか）フィリプス選手です→

僕的には左のひとが気になる・・