コーチ陣、決まる。
阪神打撃コーチに広沢氏
|
阪神は20日、覇権奪回を目指す来季のコーチ陣を発表した。 岡田彰布監督が4年目の指揮を執る。 ヤクルト、巨人、阪神で活躍した広沢克実氏が1軍打撃コーチに就任した。1軍は新たにチーフ制を導入し、チーフバッテリーコーチに久保康生投手コーチ、チーフ野手コーチには吉竹春樹外野守備走塁コーチが就いた。 病気療養していた島野育夫2軍監督は総合特命コーチに、平田勝男1軍ヘッドコーチが2軍監督に就任。和田豊1軍打撃コーチは守備走塁コーチに回り、今季限りで現役を退いた町田公二郎氏が2軍打撃コーチとなった。
来季に向けて、コーチ陣が決まりました。 広沢かぁ・・個人的にはあまりすきじゃないんだよなぁ。(ヤクルト→阪神だったらまだ・・・) それよりも私が注目したいのは、2軍監督に就任した 平田勝男1軍ヘッドコーチ。
岡田監督と同じ なんといっても、85年の優勝組。二軍で平田が選手を育て、一軍で岡田が活躍させる・・・。 わくわくするなぁ~。(バース帰ってこないかな)
阪神、ズレータとソフト決裂なら本格調査球団関係者は野手補強の理想像を掲げる。
岡田監督は、現時点で“並”の野手補強には積極的ではない。ただ、その高いハードルをクリアできる候補が出てくれば話は別。その1人として浮上したのがズレータだ。
日本にも溶け込んでいる面がプラスだ。本塁打を放つとベンチ前でパフォーマンスを披露する。刀で斬るポーズをしながら , 「チョップ、チョップ、パナマウンガ!」。
本人いわく、“サムライ精神と母国パナマ文化の融合”で人気者になっている点が大きい。 、 、 ・・・・・・・非常に楽しみです。 |