今を遡ることxx年…。
ワタクシがまだ、イタイケな小学生だった頃のお話です。
当時はまだ、食も細く、風が吹けば飛ぶようなお子様でした。
今以上に偏食でしたので、給食の時間はちっとも楽しくなんかなく、ある意味拷問でございました。
うっかり白身魚のフライ・タルタルソースなんかを出されると、もうゲッソリ。一向に箸が進みませんでした。他にも色々苦手なものはあったのですが、主食になる食パンが苦手なのは、致命的でございました。
あきらかにパンには合わないおかずで無理矢理食わされる食パン。学年が上がるごとに増えていく枚数。何か塗ればまだ食べれるのに、ジャムやマーガリンはたまに、しかも少ししか付いてこない。
そんななか、生涯の天敵となるヤツに出会いました。
ソイツの名前は「ピーナッツバター」
もともとピーナッツ自体があまり好きではなかったので、ヤツが来た日は何気なく友達に押しつけて、事なきを得ておりました。
しかし、学年が変わり、いつもピーナッツバターを押しつけていた友達とは離ればなれ。
途方に暮れていたワタクシに、お節介なクラスメートが言いました。
「絶対美味しいから騙されたと思って食べてみなよ~」
嫌がるワタクシ。
旨いと言って譲らないクラスメート。
結局根負けしたワタクシは、眉間にシワをよせつつ、もそっと一口、食べてみたのです。
結果は皆様のご想像通り。
騙されました。
旨い、不味いの問題ではなく、身体が受け付けませんでした。
襲い来る吐き気、溢れ出る涙。
最近の小学生とは違い、何がなんでも食べなければならなかったあの頃……。
悪戦苦闘するうちに、昼休みは終わり掃除の時間に。
しかしなくならない食パン・ピーナッツバター。
「もう一生、ピーナッツバターは食べない!!」
幼いワタクシは、堅く心に誓ったのでした。
ワタクシがまだ、イタイケな小学生だった頃のお話です。
当時はまだ、食も細く、風が吹けば飛ぶようなお子様でした。
今以上に偏食でしたので、給食の時間はちっとも楽しくなんかなく、ある意味拷問でございました。
うっかり白身魚のフライ・タルタルソースなんかを出されると、もうゲッソリ。一向に箸が進みませんでした。他にも色々苦手なものはあったのですが、主食になる食パンが苦手なのは、致命的でございました。
あきらかにパンには合わないおかずで無理矢理食わされる食パン。学年が上がるごとに増えていく枚数。何か塗ればまだ食べれるのに、ジャムやマーガリンはたまに、しかも少ししか付いてこない。
そんななか、生涯の天敵となるヤツに出会いました。
ソイツの名前は「ピーナッツバター」
もともとピーナッツ自体があまり好きではなかったので、ヤツが来た日は何気なく友達に押しつけて、事なきを得ておりました。
しかし、学年が変わり、いつもピーナッツバターを押しつけていた友達とは離ればなれ。
途方に暮れていたワタクシに、お節介なクラスメートが言いました。
「絶対美味しいから騙されたと思って食べてみなよ~」
嫌がるワタクシ。
旨いと言って譲らないクラスメート。
結局根負けしたワタクシは、眉間にシワをよせつつ、もそっと一口、食べてみたのです。
結果は皆様のご想像通り。
騙されました。
旨い、不味いの問題ではなく、身体が受け付けませんでした。
襲い来る吐き気、溢れ出る涙。
最近の小学生とは違い、何がなんでも食べなければならなかったあの頃……。
悪戦苦闘するうちに、昼休みは終わり掃除の時間に。
しかしなくならない食パン・ピーナッツバター。
「もう一生、ピーナッツバターは食べない!!」
幼いワタクシは、堅く心に誓ったのでした。
