12月 | Jekyll and hyde

Jekyll and hyde

つわものどもが夢の跡。

ひとりしかいないハイドさん

個々に考えると自分自身も

同じくひとりではあるけど

群がる数限りないファンたち

 

今日を生きるための糧を

ハイドさんに求めてしまうけど

ハイドさんは等価交換

出来てるんだろうか?

 

もちろん作品を発表すれば...

は、当然なんだけど

心は満たされてるのかな...

 

そんなことを考えるようになったのは

いつからだろう?

 

ハイドさんが背中に

羽根のタトゥーを入れた時

そして両腕に茨のタトゥーを入れた時

 

どこにでも自由に飛んでいける羽根が欲しいと願い

がんじがらめになり

息がちゃん出来てないんじゃないか

そんな気がしました。

 

当然なんだけど

身近な存在じゃないし

話だってしたことなんてない

オフ会で握手は出来た...はず

緊張し過ぎてテンパっちゃって

会話するどころか

握手した記憶さえない

それぐらい私から遠い存在

 

その後?歌うことを

宿命だと思ってると言ったハイドさん

 

変わらぬ日常に変化や刺激を求めながら

夕食の献立を考えている主婦

 

それでもLIVEの日程が発表になれば

心は踊りつまらない日常からの

カウントダウンが始まる。

 

逆はどうなんだろうと考える

 

日々繰り返される日常

 

目新しいことはあるかもしれない

(ないかもしれない)

一般人が経験出来ない刺激

あるかもしれない

(ないかもしれない)

 

その中で歌われる楽曲たち

 

もう何百回何千回(何万?)

歌い続けてるんだろ

 

それを選んだのは誰でもない本人だけど

好きなことでも続けるのは

たやすいことではないと思う

 

私たちは上司や同僚や

仕事が嫌なら転職を

考える選択肢がある

 

ファンのことを思い

楽しませることを考え

一喜一憂する姿に安堵したり

 

...でも100にはならない

 

残念ながら

その逆も必ず現れる

 

それを何十年も

繰り返さなければいけない

 

...これまでもこれからも

 

【宿命】

 

なにが正しくて正しくないのか

答えのない世界

 

もう少し眠っていたい

今日は出かけたくない

歌いたくな...

 

誰のために歌ってる?

 

そんなことを

考えたことはないのかな?

 

すべて私の頭の中にある

勝手な想像だけど...

 

毎年LIVEでが告知されると

参戦出来る数は限られてるけど

もちろん今年も無事に参戦出来た。

 

神戸は...

悩みに悩んで

参戦出来て本当に良かったと思う。

最高のLIVEでした。

 

でも...なんか...

今年のVAMPSは今までとなにかが違った

 

いろんなフェスで演奏する彼らを

私はお留守番組だったのでTVで見て

なんだかわからないけど

凄みが増したなと素直に感じた。

 

言葉を選ばず書かせてもらえば

バンドになったな~って思った。

 

このまま進んでいけたらいいなと思っていた。

 

その裏では休息を望んでもいた

逢えなくなるのは寂しいけど

身体や心が壊れてしまわないか

止まらないハイドさんに

少し不安を感じていた。

 

そんな時

公式から活動休止の発表が...

 

そして今日

HYBLOGが更新された。

 

有料サイト内のブログなので

内容は書けませんが

タイトルは「休止について」でした。

 

きっと書いてくれると思っていたので

それまでにこのブログを書き終えたかったのに

夜は家事を終えると就寝まであまり時間がないので

書ける時間がなかなかなくて

今も下書きを帰宅途中の電車の中で書いてたり^^;

 

書き過ぎ?(笑)

 

決断するまでの時間

決断してからの時間

 

ちゃんと眠れてますか?

途中で起きちゃってませんか?

 

幕張や富良野までは行けませんが

映画館には行きたいと思って

ライブビューイング申し込みました。

 

kenちゃんのギターで歌う

ハイドさんが好きなので楽しみです。

 

まずは当選しないとダメなんだけど

当選出来たら行けるように頑張らねば(๑و•̀Δ•́)و

 



 

書き始めたのは何日だったか忘れてしまったんだけど

たぶん1週間ぐらいかけて書きました。

なので日付をたくさんまたいでるので変な内容になってます…

 

この曲は今、私が一番聞いてる曲です。

 

12月になって急に寒くなり

雪が降ったら今年はハイドさんとしてではなく

寶井秀人さんとしてスノボを楽しんで欲しいな~

そんな事を思いながら聞いてます。