帰省・続
今、改めて帰省を聴く
そう言えばこの曲について明菜さんはこう話してたなぁ
「20年近く歌ってきて一番好きな歌、そして一番難しい歌」
98年SPOONコンサートのアンコールで初めて生で聴いた。
その時の歌唱や歌への姿勢がとても印象的で
今でも帰省を聴くと、あの時の明菜さんが目に浮かぶ
とても言葉では表現出来ない感情移入のスゴさ!迫力!
圧巻!
歌い終わりの直後、会場全体の時が止まったかのように
静まり返り、暫らくして客席から沢山の拍手と歓声が湧いた
しかし、明菜さんにしては珍しい言葉を口にした
「この歌はテレビでは歌えないね」と、、、
「帰省」の最大の良さは生歌と言うことだろう!?
98年以降、帰省を歌う事がない
まして今後もTVでの披露は無いと思う。
明菜さんがこの曲をとても大切にしている理由の一つとして
作詞者:鈴康寛さんの思いに強く共感したからではないだろうか?
当時、明菜さん主演ドラマ「冷たい月」のタイアップ曲として
井上陽水さんや玉置浩二さんに依頼していたそうですが
実際には鈴康寛さんの作品を起用
元々タイアップ曲として決まる前は別歌詞だったそうで
明菜さん用に用意されたのは歌詞が一部修正されたようです。
元になっている歌詞は作詞者が今は亡き友人に
宛てて書かれた思い入れの深い曲
きっと明菜さんはそれを知っているでしょう!?
また個人的にはこの曲にご自身の亡きお母様への思いを
重ねて歌われているようにも感じます。
いつの日か生歌を、もう一度聴きたい!