Transformers: Dark of the Moon
鑑賞してから1週間ぐらい経過しているのですが (^▽^;)
「トランスフォーマー ダークサイド・ムーン (Transformers: Dark of the Moon)」 です。
ファーストデイ(一律1,000円デイ)って事もあり、結構の客入り。 折角なんで今回は3Dを鑑賞です。
シリーズ3作目。最新作にして完結編となる今作は、「アポロ計画の発端と隠された真実」 をベースに物語が進んでいきます。
史実を絡めるとストーリーに現実味が増し、面白くなるのは当然。
最近公開された某ミュータント映画もそうでしたが、どちらも嫌味無しにストーリーにのめり込めます。只、今回の 「トランスフォーマー」 は全編同じペースで進んでいた感じで、メリハリに欠けていたような気が・・・( ̄_ ̄ i)
シリーズ3作中、1番おもしろいと思うんですけどね。ドラマもしっかりしていたし、笑いのツボも良かった。アクションも見応えがあり、VFX&3Dも最高のデキ!なんですけど・・・もう少し時間を短くしてメリハリを付けた方が良かったんじゃないでしょうかσ(^_^;)
今までに、3Dで鑑賞したのは何作品かあるのですが、今回程印象に残った3D効果は初めてでした。トランスフォーマーたちの変形や、破壊されるビルの破片の散らばりなんかは、奥行きがしっかりしていて臨場感もあり 「おぉぉぉ・・」(@ ̄Д ̄@;) って感じ。
新ヒロイン・カーリーに扮するモデル出身の新鋭ロージー・ハンティントン=ホワイトレイ嬢の演技力は置いといて (^_^;) 劇場の大スクリーンで観るなら、是非とも3D鑑賞を!!
個人的にですが・・・車、戦闘、変形、セクシーなお姉ちゃん、と言ったアメリカ人の男の子が好きなモノがいっぱい詰まった、「これぞ ザ・ハリウッドな娯楽映画!」 と思いました。
一応今作で、シリーズ完結。と言うことになっていますが、役者さんと監督を替え新シリーズが制作される。って噂もありますが・・・どうなんでしょうか。(^O^)
それにしても、新ヒロインのロージー嬢・・・美容家のIKKOさんに似てません?
予告編を観た時、彼女に指摘され、それ以来 IKKO さんにしか見えなくなりました。(;´▽`A``