Public Enemies
ジョニー・デップ主演のこの映画おもしろそ。(^∇^)
1929年に始まった大恐慌時代のアメリカが舞台。 ジョニー・デップ扮するジョン・デリンジャーは実在したギャングで“民衆の敵(パブリック・エネミー)”と呼ばれた。ベビーフェイス・ネルソン、プリティボーイ・フロイドといったデリンジャーの仲間たちと政府の攻防を描いており、FBI捜査官のメルヴィン・パーヴィスを時の人(笑)クリスチャン・ベイルが演じます。
最近、アメコミやリメイクものが多い中、なんとなく新鮮さを感じる映画。
原作はブライアン・バロウ著のノンフィクション「Public Enemies: America's Greatest Crime Wave and the Birth of the FBI, 1933-43」。(これもタイトル長っ!!Σ(~∀~||;)
この頃の時代背景のギャングものって割りと好きだったりするんですよね。 『モブスターズ』 や 『ワンス・アポン・アタイム・イン・アメリカ』 とか・・・
あの、スーツの上からロングコートをはおり、おしゃれなハット被って、でっかいマシンガンぶっ放す!
みたいな、いかにもなギャングスタイルが好きです。
この映画、アメリカでは7月1日が公開で先日プレミアも開催されました。日本は年末位の公開予定。
監督は、『マイアミ・バイス』 のマイケル・マン監督です。
オフィシャルサイトで予告が観れます。(字幕はないですけど( ̄_ ̄ i)
Public Enemies Official Web Site
冒頭の音楽が雰囲気出てて、イイ感じ。