さて迎えた日曜日路面はWET

 

ただウォームアップ走行のあたりで雨は降っておらずライン上は乾いているコーナーもあり選択は難しいように思いましたが・・・

グリッドではこのようにどちらでも行ける状態に

 

村田さんも困ってたんでしょうか?

 

そんな中パレードラップスタート

ドライタイヤを履いたのは

#12 #19 #24 #38 この4台

 

どうもヨコハマ勢はWETタイヤのグリップがイマイチなんでドライに賭けたとか

 

そんな中スタートしますがフォーメーションラップあたりで雨量は増えて行きドライでは厳しい状況に

 

そんな中NSXが1-2-3-4-5とミッドシップトラクションのかかりがいいんでしょうか

雨ではNSX速いですね〜

 

しかし2周目に入るメインストレートで#17のリアカウルが吹き飛ぶトラブル発生

 

#17はこのままリタイヤとなってしまいました

 

 

その後300のマシンクラッシュがあり1回目のSCが入りましたが再開後もNSX1-2-3-4で編隊を組んでレースをリードして行きます

 

しかし雨量が減ってくるとダンロップとヨコハマは少し厳しいみたいで#100が逃げ#1と#6がついていく展開

 

そんな中#8が16周目に馬の背でスピン

速かっただけに勿体なかったですね

 

 

このころスリック勢はすでに2周遅れ

勝負権無くなってます・・・