僕が以前から勉強しているJollyさんのワークショップ、Jolly grammarに先月末行って来ました。
いやー、本当に毎回覚えることが楽しくって仕方ないです。単語の綴りや音のルールを覚えるのが本当に楽しいです。Jolly Phonicsと中学生の時に出会っていたら、中学生の英語がきっと楽しかったのになぁと後悔先に立たずです(笑)
日本語にも様々なルールがあるように、「ん」から始まる言葉は通常ないとか、英語にも単語の読み方や書き方などルールがある事。
小学校でひらがなやカタカナを習わず、中学校に入って漢字や本を読めるはずがありません。
もちろん書き慣れていないのでもちろん覚えづらいということもあります。
言葉ってイメージをあわせ持って覚えることが本当に大切と実感です。
カナダに住んでいるとき、スノーボードで肩を脱臼したときに覚えた"dislocated"、一生忘れません(;´▽`A``
極端な話、漢字の読み方や書き順、部首名なんかを教えてもらわずに日本語の童謡やおにごっこ、椅子取りゲームをしただけで中学校に入るとどんな困難が待ち受けているか想像すると恐ろしいですよね。
そうなると英語の綴りや読みのルールを知らずいきなり単語を覚えるのは今思えばかなりハードル高いですね(;^_^A
これ、けれど勘の良い子は出来てしまうんですよね。きっと小学校生活の様々な経験から得た想像力、発想力などから自分で考えて発見する、見つける力が備わったんでしょう。
こういう子供は総じて国語がよく出来たりします。小さいときから本を読んだり色んな人と接しながら自分自身でたくさんチャレンジと失敗を繰り返してきたんでしょうね(^∇^)
初心にかえって子供達を見習いたいと思います。
本当に日々学ぶ事ができて感謝です(^^)